眼は口ほどに

2003年11月21日
「最遊記RELORD」第8話「おいしい料理」
・・・・・・・・・・・・だから、何?

さぁて、次の話題に行こうか。
あ、ついでながら。
昇霊銃という設定を作ったワケは容易に想像がつくんですが、こういう設定でクリアできる審査基準とやらはお笑い草だ。

先日買った「ワイルドアダプター」3巻に、最新の番外編が収録されてなかったのは当たり前ですけど。あの久保田サン、早く欲しいな〜。立読みで見たときに魂抜ける思いがしたよ・・・。なんという表情で時任を見るんだ!特にあの眼!うわあぁぁぁ!これだから峰倉氏の漫画はやめられねぇ。←ヤク中ですか、あなた。

眼といえば。
「ゲットバッカーズ」21巻、蛮が銀次を突き放すシーンで「失せろ」と言った蛮の眼を「(相方を切り捨てた)冷たい眼」と受け止めた方がいて、思わず考えさせられた。私には「銀次を危険な目に合わせないようわざと冷たい言葉を口にして、逆に自分が傷付いた眼」に見えたんだけど。

別に、その人と私のどちらが「正しい」かなんてことはなく、受け手毎にその作品があるんでしょう。
作り手がどんな意図で何を伝えようとして作ろうとも、一旦作ったものを受け手に向けて送り出した以上は、それをどう受け止めるかは受け手だけの問題。プロである以上、いかなる言い訳もできない。当たり前のことながら、厳しいものだなと思った。

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