ご都合主義はお嫌？

今日はマガジン発売日、本屋さんに行くが立読み可能状態のマガがない〜；と思ったら、ジャンプがあった。珍し〜、水曜日には大抵ないんだけど。で、思わず久し振りに手にとってしまった。
小畑健氏の連載が始まってるんだ。また原作別かー。良いんですけど。この人の絵が好きなんで。話はまるで見えませんでしたが、死神がお茶目。でも、もっとお茶目に描いて欲しい気がした。
あと、「シャーマンキング」を読んで思わず心の中で叫ぶ。
「良いじゃないかぁ〜〜！」
いや、話は判らないけど（アニメだけ観てたのでキャラは把握してる）、絵が好み。良いなぁ、この感じ。思わずちゃんと読もうかとも思ったけど、流石にもうコミックス20巻以上出てるみたいだし。これもマン喫だな（笑）。
う〜ん、ジャンプの方が読むマンガ多そう。

結局、アニ●イトでマガを読む。いつも行き難いんだけど；
で、今週の奪還屋。

・・・・・・・・もう、何も言うまい。
予想通り、蜘蛛一族以下、死んだ鬼里人が生き返っただけで良しとしよう。
まるでド●ゴンボールだ、という声も聞こえますが、私は満足です。漫画だろうと、あんなに景気良く人死が出るのは嫌なんで。勿論、ストーリーの展開上、そのキャラの死が意義あるものなら受け容れられますけど。でも、亜紋が死ぬ必要性はどこにあったんだぁ〜；

書くべき感想もないんで、たまには（ノーマル）カプ語りでもするか。
誰も賛成してくれないかも知れませんが、私は原作者は蛮卑だと思ってます。だって卑弥呼は魔女の血入ってるし、一応（？）ヒロインだし。神の記述編なんか相当蛮卑っぽいシーンあったし。今回の、蛮が賽蝶をボコにした時の「卑弥呼を泣かした分」とかもね。
まぁ、蛮にとって卑弥呼は妹というか守るべき存在でしょうし、耶馬人を殺したこともあるから、当分は卑弥呼の片想いでしょうけど。

私は蛮も卑弥呼も好きなんですが、それでも蛮卑には萌えません。だって止めた方が良いよ、卑弥呼、あんな甲斐性なし！絶対ヒモだぞ！マトモな生活できそうにない！
そこで銀卑です、銀卑。いやー奪還屋ファンがどれだけいるか知りませんが、銀卑なんて他にいるか？？
それでも銀卑。お似合いだと思うけどなぁ。私だけかぁ。

そりゃ、卑弥呼は蛮しか見えてなくて、傍の銀次はバケモノ扱いですが。仕方ないです、あんなタレる生き物。バケモノ呼ばわりされて当然―――いや、じゃなくて。
今はタレてますが、以前は無限城ロウアータウンの支配者ですよ？カリスマ性抜群。リーダーシップもある（多分）。いざとなったら甲斐性も発揮するでしょう（多分）。子供とかできたらきっと。マイホームパパ間違いなし！
銀次との方が卑弥呼は幸せになれると思うわ！蛮って一生気楽な独り者が似合うタイプだって（笑）。

――――ダメですか？銀卑。