ツケは299万9000円

今週の奪還屋。
そんなにツケためてたんか、アンタら！と思って、ふと思い出した。絆編の第1話で銀次が「前回のギャラの残りで全部返したと思いますけど」って言ってたぞ。あとはてんとう虫の修理代だけのハズじゃないか。
それはともかく、そこまでツケためながらブルマンNo.1をオーダーする蛮が蛮なら、応じる波児も波児だよ。

絆編、まだあと1回はありますね。予想を裏切って屍っちが登場しなかったし。クライアントは来栖征なのかなー？とか。

蛮は、銀次と士度が体張って闘った、っつってますが、貴方が一番体張ってたように思うのは私だけでしょうか？

今回の奪還で銀次がしたこと。
女郎蜘蛛を堕とした。
飛蜘蛛と影蜘蛛を堕とした。
藻泥を堕とした。ついでに湖柳水爬も堕とした。
あの屍っちに「美しい」と言わせた。

―――そうか、七頭目のうち二人も堕としたんだ。ある意味、体張ったと言えるかも知れない・・・あの時、女郎蜘蛛にナニされたのか知らないけど。

そういえば兜を追い詰めた？でもアレは雷帝でしょ？←鬼
これでアーカイバの歴史が書換えられるなんて、チョロいもんだね！―――いけない、いけない。愚痴言ってるとどこまでも言いたくなるから止めよう。

そんなことより、今週はまた蛮卑でしたよ。
それにしても、相変わらず卑弥呼は判り易いです。
「蛮と天野銀次」
なぜ銀次はフルネームなんですか？「銀ちゃん」と言えとは言いませんが、せめて「銀次」と呼んでやってよ。
そういえば、「銀ちゃん」と言えば「蒲田行進曲」ですが（え゛？違う？）、「銀次」と言えば、ヤクザ映画でいきがって鉄砲玉やって兄貴分が助けに来たときにはもう殺されてるチンピラだよな。←そこまで言うか？

ところで、綾峰さんは最近、キレかかった蛮を描くのが楽しいんでしょうか。私は好きだから嬉しいけど。
因みに、私が一番好きなシーンは、女神の腕編、船上で屍っちに見逃してもらってぶち切れた蛮です。うふふふ、怒ってる、怒ってる。ス・テ・キ★