本屋で思わず

ハガレンに手を伸ばし掛け、すんでで思いとどまったあさみです。何故なら私は受験生。試験まであと3ヵ月を切った今日この頃。漫画に本格的に嵌る訳にはいかないのでした。
仕方なく本日発売の奪還屋24巻を買いました。←待て

一通り立読みしたはずなのに、新しい発見。
その1。銀次は嘘吐きです。
電撃出せなくなったから、今回の仕事には来るなと蛮に言われたのにやって来た銀次が、なんで来た？と蛮に問われ、“本当の力”を見つけるためと答えた。嘘つけ。
アンタ、屍っちに拉致られてイヤイヤ来たんだろうが！
いえ、銀次に嘘付いてる自覚はありません。すっかりその気です。嘘発見器にだって引っ掛かりません。

その2。賽蝶とのバトル（ってか一方的なボコ）で、蛮はヒットアンドアウェイをしてたそうです。綾峰さんのコメント読むまで判りませんでした。蛮の場合、敵に触れなくても魔法で倒せるんだ、と言われても私は納得しますよ？
それにしても、今更ながら蛮が本気で怒ってるよなぁ。珍しい。結局、賽蝶を殺したんだか判らないから、都合良く考えとこ。

その3。今回の仕事、銀次は蛮と離れてる代わりに、殆ど屍っちと一緒。蛮は屍っちと顔すら合わせてない。
なんてバラバラに仕事してるんだ。そして蛮の周りは卑弥呼と鏡だけ、銀次の周りは大所帯。性格の違いですか？
因みに、屍っちは蛮にも銀次にも興味あるけど、蛮は強そう→戦いたい、銀次は面白そう→遊びたい、に見える。蛮のことは（いわば同類だから）ある程度判るけど、銀次は判らないんでしょうね。
でも、死ぬことを考えないから死なない、と言うアナタも相当判らないです。

それにしても、やっぱり雷帝カッコイイ・・・。銀次と違って表情が乏しいだけに、感情を押し殺して深い哀しみを湛えてるようなのが何とも。魂だけ殴るなんて笑いをとるシーン（違）でもカッコ良く見える。
反則だ、アレが銀次だなんて。私は認めないぞ。←言ってろ

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某レディースコミック誌の表紙に高口里純氏の名前を見かけたので、今何を描いてるのかなーと思って見たら、「新・花のあすか組！」。
・・・・・・・・・。
「生徒諸君！教師編」にも驚いたけど。
「ドカベン・プロ野球編」は大して驚かなかったけど。
あすかの顔が丸くなって、少し幼くなってた。ミコが別人だった。あれ、ホントにミコか？
ところで、「花のあすか組！」って確か「ASUKA」創刊号から連載されてたと思ったけど、「ASUKA」だから「あすか」なのかなぁ？←え゛？