雷帝ジャケットだった〜（←まだ言うか）

なーんか最近テンション低い。
こんなんじゃダメだー。気合入れ直さないといけないなぁ。
兎に角まずは部屋片付けて、溜まった家事をなんとかしないと。なんか、一年中家事を溜めてる気がするなー。
つか、アタシ的に家事って無期懲役みたいな気がするんだけど；；

気を取り直して、奪還屋26巻〜♪
やっぱりいつも以上に絵が綺麗で嬉しいわぁ♪
しかも読み損ねてた回もあって楽しみにしてたんだけど。
改めて読んでみると。

やっぱ出逢い編が見たいぞ〜〜〜！！（←魂の叫び）

奪還屋始めてからじゃなくてさぁ。そこに至るまで。
そもそも二代目GBとどこでどう出会ったわけ？私としては、無限城絡みの銀次と蛮がGBの名を継ぐこと自体、偶然じゃなかったと思ってるんだけど。

やっぱり不動に対峙した時の銀次がすっごい新鮮だわ。
あと二件目の怪しい依頼人への対応とか。
どうして？なんでこの銀次がアレになったの!?
なんでこのまま成長しなかったんだぁ！！
ま、良いんですけどね、アレはアレで（笑）。
それにしても、この不動ってIL編よりもよほどイカレてません？

それはともかく、こうして読むと「初めての奪還」はキレが今一つだったなぁ。
依頼人は納得したようだし、こういう決着しか付けようないのは判るけど。これでGBが奪り還したって言えるのか？
そもそも龍二って男が情けなさ過ぎなんだよ！
記憶が失くなったのは不可抗力だけど。今の家族を選ぶのも判るけど。
記憶戻って、待ち合わせ場所でまだ待ってる恋人を見ながら、黙って逃げるなコラァ！！
そこでちゃんとオトシマエつけないから、こんなことになるんだよ！ 自分だけ前に進めりゃ良いんかい！

まぁ奪還そのものよりも、二人で奪還屋をやることに手応えみたいなものを感じるのが「初奪還」の主目的なんでしょうけど。
確かに、この二人だからこういう決着の付け方をした、と思えるものだったなぁと。
邪眼は蛮にしか使えないけど、そうさせたのは銀次だったという気がします。