大変遅れ馳せながら。

ターチーコーマーーー！！！（←絶叫）

いや、ホントに遅いね。今更何喚いてんだか。
でも、最近漸く観れたのさ。溜め録りしていた「攻殻機動隊」。
あうー。切ないー。哀しいー。ぐすぐすぐす。。。。
結局、公安9課は元通りだけど、タチコマもあのAIからまた作って貰えるのかなぁ。
因みに、ストーリー的には課長が美味しいとこ全部攫っていった気がする（笑）。カッコ良いぜ、オヤジ！
「頭を下げるのは立場が上の時」なんざ、名言だね。

鋼アニメの感想を書かないとー、と思ってるんですが、なーんか書く気が起きないのです。先週のラストシーンに思いっきり気が滅入りました。
原作でも似たようなシーンはあったようなんですが、お子様も観てるであろう夕方のアニメとしては如何なものかと。
でもってアルが心配です。今はおにーちゃんも傍に居ないのに。

◆◇◆◇◆◇

気を取り直して、今週の奪還屋。ねたばれ感想〜♪
今週はハイテンションです。何故かと言うに。

いや〜苦節ン年（は？）、漸く天野銀次さんが逞しくおなりです！
ホントにどおしたんだ、銀次！あの屍っちに詰め寄ってるよ！
流石の屍っちも驚いた表情なのが新鮮です。

でも、屍っち相手の逞しい表情よりも、実は私が喜んだのは「俺と卑弥呼の秘密を知りたいか？」という蛮に「うん」と答えたことなんですよん♪
今まで、蛮が耶馬人のことや弥勒兄弟とのことを聞きたいなら話してやる、と言ってたのに、銀次は聞きたいと言わなかったんだよね。
話すのが辛いだろうから、話さなくて良い、と言うなら兎も角、話してやるっつってんのに、話さなくて良い、って言うのは聞くのが怖いのか、蛮のことを「信じてる」って言ってる割には、何やら逃げてるように見えた。
ワタシ的に、銀次ってこういう場面で逃げるタイプには思わなかったんで、なーんか納得いかなかったんだけど。
ようやく聞く覚悟ができた、というかそこまで逞しくなったということでしょうか。
あの長いだけの鬼里人編（←あぁ書いてしもた）での唯一の収穫だね。

ところで、屍っちの依頼じゃなくてスポンサーは別なんだ。なーんだ。金持ち屍っちが高額依頼料はずんでくれると思ったのに。
そういや、アリスちゃんが蛮のお祖母さんという説がちらほらありますが、どうなんだろう？そうかも知れないなーと思いつつ、でもルシファーを屍っちに殺させたのはアリスだから、違うような気もする。
あと、コロシアムは良いけど、頼むからトーナメントだけは止めてくれ、と思ったのは私だけか？いかにも少年漫画っぽいけどさ、『無限城大戦』とか。

最後に、花月が男前な女装っぷりを見せてくれましたが、ついに『戦慄のプリンス』（何度聞いても笑える）時代の花月が明らかになるんでしょうか。こちらもひっじょーに楽しみです。
というか、『戦慄のプリンス』が『雷帝』に出会ってどう変化したのか興味津々ですね。

何はともあれ、待ちに待ってた展開のオンパレードで、ここ最近なかったほど次回が楽しみです♪