驚喜
2004年9月20日 GetBackers感想ををををっ!!
聞いて下さいませ、奥様!(誰)
先日アクセス元表示をみましたら、なんと!
『銀卑』でアクセスされた奇特な方が!!しかも、数回!!
苦節○年、ようやく銀卑が世間に認められたのでしょうか!
いや、でも『銀卑』で検索する方がおられるというだけで、感激ですわ。せっかくお越し頂いたというのに、何にもなくってごめんあそばせ;;ただのお馬鹿な日記で。
それにしてもどうしてこんなに銀卑がマイナーなのかって、そりゃ卑弥呼があからさまに蛮のことを好きだからなんでしょうが。
でも、私にとっての銀卑の面白さって、その卑弥呼があからさまに銀次を無視するところなんですね(笑)。蛮←卑←銀なとこ。これって銀卑とは言わんのか?ま、いーや。
801視点じゃなくても、卑弥呼は銀次にある意味妬いてるところがあると思うんで、多分まだちゃんと銀次を見てないんじゃないかって気がするんだけど。
因みに、私が銀卑とか考え出したのは、ある方の素晴らしいSSをネットで読んだのがきっかけ。残念ながら銀卑じゃなくて、銀&蛮←卑。
でも、ホントに素敵だったんですよ、なんだか空気の色まで伝わってきそうな文章が素晴らしかったです。
その中で、卑弥呼が銀次を見直したというか、蛮にとっての銀次という存在の大きさを感じたのを見て、意外と銀卑って良いかも♪と思ったワケで。
書き手さんの意図をまるっきり無視してる気はしますが;;
突然ですが、大和和紀氏の「天の果て地の限り」という漫画があります。額田女王を巡る中大兄皇子と大海人皇子の話ですが(コミックス1冊ですが好きな作品の一つ)、そこで中臣鎌足が中大兄皇子の后の一人だった鏡女王(だっけ?)を后にする(下品な言い方をすれば、主君の女を払い下げられた)際に、「中大兄皇子に惹かれたことで私達は繋がってはいけないだろうか」みたいなことを言ってプロポーズしたシーンが印象深いんですが、そんな感じだ〜!(←説明長過ぎ)
それは兎も角。
原作ではいつ会うんだろう。
たまにはまともに会話してくれないかな。もう会話するだけで大喜びだから(笑)。
ところで。
先週の奪還屋の感想を、今頃サイト様でつらつら読んでたんですが、思った以上に耶馬人にーやんへの風当たりがキツイようです。
まぁ判りますけど・・・とんでもない荷物を蛮に背負わせた訳ですから。
でも、そもそも耶馬人は自分達が蛮を殺すための呪いだなんて最期まで知らなかったと思います。
卑弥呼にも蛮を憎む気持ちが云々の科白は、卑弥呼も自分と同様蛮を仲間かそれ以上に大切に思っていると知ってるからでしょう。他の細かい科白は忘れたけど;;途中で気付いたっぽい科白あったっけ?
(蛮だけを憎む気持ちになってたなら兎も角、愛する者を憎むっていうんじゃ判らないよな。つかVOODOO CHILDが邪眼の継承者を愛するようになるってのもマサカ呪いか?)
蛮に自分を殺させたのは、そうしなきゃもう一人の自分が蛮を殺すからであって、あの時それ以外に耶馬人に蛮を助ける方法はなかったと思えます。それ以上のことを考える余裕なんてなかったんでは?
卑弥呼を託したのだって、他に身内もなく託す相手も居ないし、大事な妹を唯一信じられる蛮に助けてやって欲しいと願うのもしごく当然。ぶっちゃけ、蛮か卑弥呼か、どっちかを耶馬人に選ばせることこそ酷ではないかと。大の大人とはいえ。
確かに、耶馬人が考えていた以上に蛮は工藤兄妹を大切な仲間と思っていて、自分を殺すことが蛮にとってあれほど負担になるとは想像してなかったふしはあります(罪悪感がなかったとは思わないけど)。
でも、他人なんだからそこまで判らなくて当たり前だと思う。蛮が自分の生立ちを簡単に話すハズもない(銀次にだって漸くだし)。
まぁ、私は耶馬人に思い入れが少ないから冷静に語れるんでしょうけどね(笑)。
聞いて下さいませ、奥様!(誰)
先日アクセス元表示をみましたら、なんと!
『銀卑』でアクセスされた奇特な方が!!しかも、数回!!
苦節○年、ようやく銀卑が世間に認められたのでしょうか!
いや、でも『銀卑』で検索する方がおられるというだけで、感激ですわ。せっかくお越し頂いたというのに、何にもなくってごめんあそばせ;;ただのお馬鹿な日記で。
それにしてもどうしてこんなに銀卑がマイナーなのかって、そりゃ卑弥呼があからさまに蛮のことを好きだからなんでしょうが。
でも、私にとっての銀卑の面白さって、その卑弥呼があからさまに銀次を無視するところなんですね(笑)。蛮←卑←銀なとこ。これって銀卑とは言わんのか?ま、いーや。
801視点じゃなくても、卑弥呼は銀次にある意味妬いてるところがあると思うんで、多分まだちゃんと銀次を見てないんじゃないかって気がするんだけど。
因みに、私が銀卑とか考え出したのは、ある方の素晴らしいSSをネットで読んだのがきっかけ。残念ながら銀卑じゃなくて、銀&蛮←卑。
でも、ホントに素敵だったんですよ、なんだか空気の色まで伝わってきそうな文章が素晴らしかったです。
その中で、卑弥呼が銀次を見直したというか、蛮にとっての銀次という存在の大きさを感じたのを見て、意外と銀卑って良いかも♪と思ったワケで。
書き手さんの意図をまるっきり無視してる気はしますが;;
突然ですが、大和和紀氏の「天の果て地の限り」という漫画があります。額田女王を巡る中大兄皇子と大海人皇子の話ですが(コミックス1冊ですが好きな作品の一つ)、そこで中臣鎌足が中大兄皇子の后の一人だった鏡女王(だっけ?)を后にする(下品な言い方をすれば、主君の女を払い下げられた)際に、「中大兄皇子に惹かれたことで私達は繋がってはいけないだろうか」みたいなことを言ってプロポーズしたシーンが印象深いんですが、そんな感じだ〜!(←説明長過ぎ)
それは兎も角。
原作ではいつ会うんだろう。
たまにはまともに会話してくれないかな。もう会話するだけで大喜びだから(笑)。
ところで。
先週の奪還屋の感想を、今頃サイト様でつらつら読んでたんですが、思った以上に耶馬人にーやんへの風当たりがキツイようです。
まぁ判りますけど・・・とんでもない荷物を蛮に背負わせた訳ですから。
でも、そもそも耶馬人は自分達が蛮を殺すための呪いだなんて最期まで知らなかったと思います。
卑弥呼にも蛮を憎む気持ちが云々の科白は、卑弥呼も自分と同様蛮を仲間かそれ以上に大切に思っていると知ってるからでしょう。他の細かい科白は忘れたけど;;途中で気付いたっぽい科白あったっけ?
(蛮だけを憎む気持ちになってたなら兎も角、愛する者を憎むっていうんじゃ判らないよな。つかVOODOO CHILDが邪眼の継承者を愛するようになるってのもマサカ呪いか?)
蛮に自分を殺させたのは、そうしなきゃもう一人の自分が蛮を殺すからであって、あの時それ以外に耶馬人に蛮を助ける方法はなかったと思えます。それ以上のことを考える余裕なんてなかったんでは?
卑弥呼を託したのだって、他に身内もなく託す相手も居ないし、大事な妹を唯一信じられる蛮に助けてやって欲しいと願うのもしごく当然。ぶっちゃけ、蛮か卑弥呼か、どっちかを耶馬人に選ばせることこそ酷ではないかと。大の大人とはいえ。
確かに、耶馬人が考えていた以上に蛮は工藤兄妹を大切な仲間と思っていて、自分を殺すことが蛮にとってあれほど負担になるとは想像してなかったふしはあります(罪悪感がなかったとは思わないけど)。
でも、他人なんだからそこまで判らなくて当たり前だと思う。蛮が自分の生立ちを簡単に話すハズもない(銀次にだって漸くだし)。
まぁ、私は耶馬人に思い入れが少ないから冷静に語れるんでしょうけどね(笑)。
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