妖魔

2004年10月6日 漫画感想
今市子氏「百鬼夜行抄」1巻を読んだ(いや、読んだのは大分前)。
面白くて一気に読めた。
もう少し怖いのが多いかと思ったけどそうでもなく、面白いの方が多かった。特にカラス天狗の尾白と尾黒が笑える。
今は6巻まで出てて続刊らしいけど、1話完結なので、全部買えなくても良いところが便利(笑)。
でも続きは読みたい。いつか;;

私は霊感ゼロだけど、幽霊とかは信じてる。
妖怪とかも信じてる。あんまり都会には居そうにないけど。あんな姿じゃないかも知れないけど。
普通の人には見えないモノって居るだろうな。
でも、見えたら見えたで、苦労も多そう。律みたく。
因みに、おじいちゃんって未だ律の近くに居るような気がするんだけど。都合よく夢に出てくるし。

そういや、「ブリーチ」のアニメが始まったな。録画しただけでまだ観てないけど。
原作は、ごく最初の方しか読んだことない。
ただ、本屋で平積みされてる単行本の表紙を見て、カッコ良いなーと思ってなんか惹かれた。
センスが良いというか。

ところで、文庫本の帯によると、尾白と尾黒のフィギュアが出るらしい(笑)。
いや、私はフィギュアよりホンモノが良いけど(<見えないだろ)。
雨の日とか便利。家事もしてくれるともっと便利。

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