昨日書いた「最遊記RELORD」4巻の感想、なんか肝心なこと書いてないっていうか、あれが4巻の感想と言えるか?って気がしてちょっと反省。
久々の最遊記ネタであれこれ書きたくって、調子に乗ってしまったわん。
だもんで、ちょっと追加。
やっぱり感想ってほどのコトもないんだけど。
「悟浄&八戒の章」の二人が「BE THERE」の二人と似たり・・・ってとこ、そりゃほぼ同時期の話なんで似てて当然なんですが。
当時は自堕落な生活の悟浄と、なるべく他人と深く関わるまいとする八戒。
ホントは人一倍構いたがりの構われたがりのくせに(と思う)他人にも自分にも期待してないと嘯く悟浄と、憎んでいる妖怪になった自分に向き合えない八戒。
そんなハンパな二人が、生活習慣は違うけど器用貧乏な生き方しかできないところは似てる二人が、恐らくはお互いがお互いに関わったことで少し変わった、ある意味リアリティのある描かれ方だろうと思う。
人間は、多くの場合、こうして他人との関わり合いから微妙に少しずつ変わっていくんだろうと思うから。
が。
ぶっちゃけ、私はこの作品にそういうリアリティよりも、もっと現実にはあり得ないカッコ良さを求めてるワケで。
勝手な言い草なのは重々承知(笑)。
例えば、この二人が互いの影響で変わったというよりは、三蔵の影響がもっと大きかったら良かったのになぁとか。
あくまであの中の精神的な支柱は三蔵だと思ってるんで。
本人にその気はなくとも、周りに道筋を指し示すというか。
例え、たまに躓いたり迷ったり明後日向いたりすることはあっても、やっぱり最後は揺るがない力強さがある人だと思う。
今回も「雑巾には雑巾の役割があるだろうが。ハンパなんだよ」と言う三蔵の科白があるけど、でもこれはきっかけに過ぎないという気がするし。
要するに、期待したような展開じゃなかったので拗ねてるだけ、というすんごい大人気ない感想デシタ(恥)。
久々の最遊記ネタであれこれ書きたくって、調子に乗ってしまったわん。
だもんで、ちょっと追加。
やっぱり感想ってほどのコトもないんだけど。
「悟浄&八戒の章」の二人が「BE THERE」の二人と似たり・・・ってとこ、そりゃほぼ同時期の話なんで似てて当然なんですが。
当時は自堕落な生活の悟浄と、なるべく他人と深く関わるまいとする八戒。
ホントは人一倍構いたがりの構われたがりのくせに(と思う)他人にも自分にも期待してないと嘯く悟浄と、憎んでいる妖怪になった自分に向き合えない八戒。
そんなハンパな二人が、生活習慣は違うけど器用貧乏な生き方しかできないところは似てる二人が、恐らくはお互いがお互いに関わったことで少し変わった、ある意味リアリティのある描かれ方だろうと思う。
人間は、多くの場合、こうして他人との関わり合いから微妙に少しずつ変わっていくんだろうと思うから。
が。
ぶっちゃけ、私はこの作品にそういうリアリティよりも、もっと現実にはあり得ないカッコ良さを求めてるワケで。
勝手な言い草なのは重々承知(笑)。
例えば、この二人が互いの影響で変わったというよりは、三蔵の影響がもっと大きかったら良かったのになぁとか。
あくまであの中の精神的な支柱は三蔵だと思ってるんで。
本人にその気はなくとも、周りに道筋を指し示すというか。
例え、たまに躓いたり迷ったり明後日向いたりすることはあっても、やっぱり最後は揺るがない力強さがある人だと思う。
今回も「雑巾には雑巾の役割があるだろうが。ハンパなんだよ」と言う三蔵の科白があるけど、でもこれはきっかけに過ぎないという気がするし。
要するに、期待したような展開じゃなかったので拗ねてるだけ、というすんごい大人気ない感想デシタ(恥)。
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