論理

2004年12月2日 GetBackers感想
愛がテーマ。
それって私には不向きかも・・・。
だってアニメとか漫画とか映画とか小説とか、そういうものにリアリティは求めないタチなもので。キビシー現実なんて幾らでも転がってるし。
だからただの夢で良いの。理想で良いの。
ただ現実に「さて!」と向き合える力が湧く効果が欲しいだけ。

でも愛、というか恋愛って難しい。
なぜなら他人の心に深く関わるから。
ちょっと間違えたら大変なことになるかも。自分じゃないからどれくらい大変か判らないあたりが更に大変。
だから夢とか理想とか、そういうのじゃ危ない。
所詮は「他人のつくりもの」と思っても、感情移入すると勘違いすることもあるから。いや、私が。
だもんで、恋愛小説とか恋愛映画とか恋愛漫画とか恋愛アニメ(?)とかは、あんまり読まないし観ないなぁ。

とは言え、レンタルになったらきっと観る。

◆◇◆◇◆◇

先週と今週の奪還屋〜(デクレッシェンド)。

えーっと。何書こう?<をい;
マリーアさん、何しに来たんだか、って展開になったのがつまんなーい!
で、結局HELPの使った論理って何?
屍っち曰く「実に簡単でロジカル。」
センセイ、判りません!銀次!アンタは判ったの?ホント?
魔法陣を食った後は判るけど、どうやったら食えるのかってのが判らないです。<お馬鹿

そして、蛮がマリーアさん助けるために乱入、HELPを倒して失格。
失格か。なんだ、その場で処刑かと思った。で、そのまま大乱闘とかでも良かったのに。<そんなにGPがイヤか
銀次と卑弥呼に「後頼んだぜ」とか爽やかに笑ってる場合か?卑弥呼の心配はどうした?
そうか、銀次がいるからね!蛮が居ない今こそ、卑弥呼に急接近のチャンス!

そう言えば、ベルトラインの化け物は殺しても死なないから、雷帝時代に銀次は人殺ししてなかったってことですか。
チャイナストリート以来の謎が解けたってか。
てっきり、雷帝化して記憶をなくしてる間に大量の人死に出してたことに後から気付かされ大ショック、とかいうパターンかと思った。

でも、そんな化け物でも「上の者」には勝てない。
屍っち強過ぎて見せ場なしですか。まぁ話が進むのは良いことだけど。
それにしても、蛮が上を目指すことなどできないって、屍っちに何の関係があるのやら。
あんまり屍っちに狂言廻しをさせて欲しくないかも。

ところで風雅。
蛮がどうやって人間じゃない化け物に勝ったのかってとこは問題じゃないのか?
私は不思議だけどな。
法術ってナニ。魔術でも呪術でもないの?それとも魔術と呪術の総称?
玄奘三蔵様でも出てくるのかと思うじゃないか。

まぁストーリーに些か不満はあれど、最近、絵が安定して綺麗なのが嬉しい。

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