相手変われど主変わらず
2005年1月16日 〜2005.3アニメ感想『MONSTER』第37話「なまえのないかいぶつ」
やっぱりエンディングの絵本だったんだ。「なまえのないかいぶつ」というタイトルらしい。
ここまで深くストーリー自体に関連するとは思ってなかったな。
絵本でかいぶつが探してた「名前」って、孤児であるヨハンにとっての「家庭」とか「両親」とかを暗示してるんだろうか?
誰彼に名前をねだって中に入り込んでは、そのたびお腹がすいたからとその人間を食べてしまう。そんなかいぶつが気に入ったお城での生活というのは、シューバルトの秘書としての生活?気に入ったので人殺しも我慢してたけど、我慢できなくなったので寄贈式での無差別大量殺人ってこと??
本編の展開を暗示するような内容だけど、なぜヨハンが倒れたのかとか、なぜチェコの絵本なのかとか、まだまだ判らないことだらけ。
内容よりも、絵本の存在自体がストーリーに関係しそうかな。
何せ、蟻の行列弄くりたいって気持ちが判らないから(シューバルトと違って)、寄贈式に集まった人が恐怖で逃げ惑う姿を見てどんな欲求が満たされるんだか、ヨハン(とかロベルトとか)の考えがまるで判らない。
ヨハンはともかく、ロベルトなんか、他人に相手にされずに拗ねた子供が注目引きたさに暴れてるように見えるケド。
(ロベルトといえば、「そうか、気が変わったんだね?ヨハン」って言うシーンで、お稚児趣味のオヤジみたいだと思った。いや、なんとなく。)
次週には、ライヒワインやディーターやルンゲが集まってくるだろうし、ニナも駆け付け、関係者が一堂に会するような流れだけど(そういえばエヴァが最近出てこないな)。
絵本通りなら、次にヨハンはニナを殺すってことに?
ヨハンにとってのニナがどういう存在なのかも未だ見えない。
ロベルトに殺させようとしたこともあったような?
それにしても、こうも理解を超えると『恐怖』からは遠くなってしまう気が。
因みに、ここんとこテンマも出てるんだけど、何故だか存在が希薄。
やっぱりエンディングの絵本だったんだ。「なまえのないかいぶつ」というタイトルらしい。
ここまで深くストーリー自体に関連するとは思ってなかったな。
絵本でかいぶつが探してた「名前」って、孤児であるヨハンにとっての「家庭」とか「両親」とかを暗示してるんだろうか?
誰彼に名前をねだって中に入り込んでは、そのたびお腹がすいたからとその人間を食べてしまう。そんなかいぶつが気に入ったお城での生活というのは、シューバルトの秘書としての生活?気に入ったので人殺しも我慢してたけど、我慢できなくなったので寄贈式での無差別大量殺人ってこと??
本編の展開を暗示するような内容だけど、なぜヨハンが倒れたのかとか、なぜチェコの絵本なのかとか、まだまだ判らないことだらけ。
内容よりも、絵本の存在自体がストーリーに関係しそうかな。
何せ、蟻の行列弄くりたいって気持ちが判らないから(シューバルトと違って)、寄贈式に集まった人が恐怖で逃げ惑う姿を見てどんな欲求が満たされるんだか、ヨハン(とかロベルトとか)の考えがまるで判らない。
ヨハンはともかく、ロベルトなんか、他人に相手にされずに拗ねた子供が注目引きたさに暴れてるように見えるケド。
(ロベルトといえば、「そうか、気が変わったんだね?ヨハン」って言うシーンで、お稚児趣味のオヤジみたいだと思った。いや、なんとなく。)
次週には、ライヒワインやディーターやルンゲが集まってくるだろうし、ニナも駆け付け、関係者が一堂に会するような流れだけど(そういえばエヴァが最近出てこないな)。
絵本通りなら、次にヨハンはニナを殺すってことに?
ヨハンにとってのニナがどういう存在なのかも未だ見えない。
ロベルトに殺させようとしたこともあったような?
それにしても、こうも理解を超えると『恐怖』からは遠くなってしまう気が。
因みに、ここんとこテンマも出てるんだけど、何故だか存在が希薄。
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