上司にしたい隊長さんNo.1
2005年6月4日『BLEACH』17巻を早速げっと。剣ちゃんのその後が気になって。
読んだ後、感想よりも先にこれを書きたくなった。
一番、二番、四番隊は(読んだ範囲で出番が少なくて)よく判らんので対象外。五番隊は今の時点ではノーコメントとして。
1位は八番隊隊長の京楽さん。
隊長さんの中で一番頭キレそう。大局を見ることのできるタイプではないかと。別に根拠はないけど。<ヲイ
(イメージ的に『機動警察パトレイバー』の後藤課長に似てるからかな。後藤さんは私の理想の上司だし)
飄々としてて物事に捕らわれないところもいい。狛村や東仙、それに白哉兄さんあたりは色々捕らわれてるから判断が鈍るような。
こういうタイプは自分では何もしなさそう。下手すりゃ就業時間中でもこっそり飲酒とかしてそうだ(リアルな妄想)。でも部下のやることにケチはつけず、黙って見守ってる気がする。
ワタシ的にはまさに理想の上司。自分から色々動こうとする上司はやり難いから。
2位は剣ちゃん。
親分肌タイプで一番求心力がありそう。
頭がキレるとは言い難いけど、自分が不得手な部分は自覚してて、自分が興味のあること以外は部下に任せるタイプじゃなかろうか。
でも、いざとなったら知らん振りとかはしない。
「オレの部下のすることに文句あるんか、こらぁ!」
なカンジで他の部署の管理職に怒鳴り込みに行きそう。ある意味頼れる理想的な上司だね。
上司にするのは遠慮したい隊長さん
十二番隊は論外として。
三番隊隊長は真っ先に遠慮したい。
主人公と敵対してることとは関係なく、どうも市丸って私情だけで動いてる気がする。組織の長としての自覚はゼロじゃないかと。部下なんか見えてないんじゃ?可哀想なイヅル(決め付け)。
十三番隊浮竹隊長も、16巻感想に書いた通り上司としては評価しない。人間的にはとても良い人だと思うけど。
17巻最後で、ルキアを助けるために双極を破壊しようとするけど、普通に考えて成功するとは到底思えない(この先読んでないから知らないけど)。上に立つ者が部下巻き込んでそんな無茶してどーする!せめて他の隊長に根回しして、味方につけるとか、邪魔しないように頼むとか、もうちょいやりようがあるだろ。
七番隊狛村、九番隊東仙は似たカンジ。確かに部下として頼れる部分はあると思うけど、どうも個人的に捕らわれるものが多くて、結局部下にとばっちりがきそう。九番隊の副隊長は正にそのとばっちり受けたクチだし。
六番隊白哉兄さんも上司としてはイマイチ。
この人も「家」に捕らわれてるし、何より頭堅そうなのが難。規律第一で部下の心情を汲み取る資質に乏しいよねぇ、恋次(笑)。
番外は十番隊シロちゃん。
今のところ上司としての評価は難しいなぁ。だって「上司」に見えないし(そこか)。
読んでる範囲では活躍が乏しいので、この先の上司ぶりに期待ってことで。
こうして見ると、良い上司は少ないんだろうか、護廷十三隊。
下っ端死神達は苦労が絶えない・・・とか?
まぁ、どこの世界でも上司に苦労する部下は多いから。
読んだ後、感想よりも先にこれを書きたくなった。
一番、二番、四番隊は(読んだ範囲で出番が少なくて)よく判らんので対象外。五番隊は今の時点ではノーコメントとして。
1位は八番隊隊長の京楽さん。
隊長さんの中で一番頭キレそう。大局を見ることのできるタイプではないかと。別に根拠はないけど。<ヲイ
(イメージ的に『機動警察パトレイバー』の後藤課長に似てるからかな。後藤さんは私の理想の上司だし)
飄々としてて物事に捕らわれないところもいい。狛村や東仙、それに白哉兄さんあたりは色々捕らわれてるから判断が鈍るような。
こういうタイプは自分では何もしなさそう。下手すりゃ就業時間中でもこっそり飲酒とかしてそうだ(リアルな妄想)。でも部下のやることにケチはつけず、黙って見守ってる気がする。
ワタシ的にはまさに理想の上司。自分から色々動こうとする上司はやり難いから。
2位は剣ちゃん。
親分肌タイプで一番求心力がありそう。
頭がキレるとは言い難いけど、自分が不得手な部分は自覚してて、自分が興味のあること以外は部下に任せるタイプじゃなかろうか。
でも、いざとなったら知らん振りとかはしない。
「オレの部下のすることに文句あるんか、こらぁ!」
なカンジで他の部署の管理職に怒鳴り込みに行きそう。ある意味頼れる理想的な上司だね。
上司にするのは遠慮したい隊長さん
十二番隊は論外として。
三番隊隊長は真っ先に遠慮したい。
主人公と敵対してることとは関係なく、どうも市丸って私情だけで動いてる気がする。組織の長としての自覚はゼロじゃないかと。部下なんか見えてないんじゃ?可哀想なイヅル(決め付け)。
十三番隊浮竹隊長も、16巻感想に書いた通り上司としては評価しない。人間的にはとても良い人だと思うけど。
17巻最後で、ルキアを助けるために双極を破壊しようとするけど、普通に考えて成功するとは到底思えない(この先読んでないから知らないけど)。上に立つ者が部下巻き込んでそんな無茶してどーする!せめて他の隊長に根回しして、味方につけるとか、邪魔しないように頼むとか、もうちょいやりようがあるだろ。
七番隊狛村、九番隊東仙は似たカンジ。確かに部下として頼れる部分はあると思うけど、どうも個人的に捕らわれるものが多くて、結局部下にとばっちりがきそう。九番隊の副隊長は正にそのとばっちり受けたクチだし。
六番隊白哉兄さんも上司としてはイマイチ。
この人も「家」に捕らわれてるし、何より頭堅そうなのが難。規律第一で部下の心情を汲み取る資質に乏しいよねぇ、恋次(笑)。
番外は十番隊シロちゃん。
今のところ上司としての評価は難しいなぁ。だって「上司」に見えないし(そこか)。
読んでる範囲では活躍が乏しいので、この先の上司ぶりに期待ってことで。
こうして見ると、良い上司は少ないんだろうか、護廷十三隊。
下っ端死神達は苦労が絶えない・・・とか?
まぁ、どこの世界でも上司に苦労する部下は多いから。
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