つぶやきは続く

正しい理解かと。
特に1．が重要。＞勝手
ナイブズは弟がだいすきなんです。とにかく。
もうちょい構ってあげて欲しい。全部ヴァッシュのためにしてるってこと、判ってあげて欲しい。
レムを殺されちゃったから、ヴァッシュはまだ怒ってますが。
そういえば、ナイブズ様の「恨むぜ、レム。こいつをこうしちまったのは―――あんただ」の科白には萌えた♪愛の三角関係♪

牧師は、えーっと、あんま関心なかったんですが。
死ぬあたりで結構キました。
最初の頃はリアリストなイメージ強かったんですが、実は、一旦自分の懐に抱え込んだ相手にはとことん甘いんだなぁと。8〜10巻読んで特に思ったり。
そういう意味では美堂に似てるかも。なんで嵌らなかったんだろ？＞先にヴァッシュに嵌ったせいです

無印トライガンは、ナイブズ様が殆ど登場しないので、個人的な楽しみが少なめ（最後にまっぱで登場するくらい）。
作品の雰囲気もちょっと違ってたり。ディアブロ・ヴァッシュ、カムバーック！

しかし。
レガートがナイブズ様のためにヴァッシュをぶっ殺！そうとしたところ、弟ラブのナイブズ様の逆鱗に触れて潰されたあげくクズよばわりされたあたりが、相変わらずのかわいそうぶりで泣かせます。
マキシマム冒頭でレガートが身体を動かせないで、ワンコみたいに口だけで食事してたのはそのせいだったり。
でも、レガートは意外とハッピーな日々。間違いないかと。
そしてナイブズ様はといえば、だいすきな弟に銃を向けられて錯乱。こちらも涙を誘います。

そんな泣かせるクライマックスだけはお勧め♪