『MONSTER』CHAPTER 63「無関係な殺人」

大分観損ねたんで益々判らない、というか、判るべきなのか、未だ判らなくていいのかが判らない。

定年間近なヴァイスバッハ警部。リーベルト夫妻殺害事件やアイスラー記念病院事件を担当したらしいけど、覚えてないっての>逆ギレ(そういえばルンゲはどうしたんだろ?)。
最後の仕事、連続殺人犯ディンガーの護送で、アイスラー記念病院事件の鍵を握る双子が彼と関係しているのを知り、そこに連続殺人犯へのインタビューをするためDr.ギーレンがタイミングよく現れる。

こうして関係者があちらこちらで繋がっていくのは面白いんだけど。流石に長い・・・そろそろ疲れてきた;;
なかなか前に進まないんだもの。進んだかと思えば行き止まり、別の道に迷い込んだかと思えば袋小路、な感じ。このまま行き倒れになりそう。
多分、ところどころ観損ねてるせい・・・だと思いたい;;

それにしても、一人はヨハンを「本物の吸血鬼」だと言い、またある者は「本物の宇宙人」だと言う。
言ってることは結局みな同じで、思考回路が似てるってこと?
だから簡単にヨハンが道具にできるということかも。
最初はどうしてヨハンには連続殺人犯を見付けられるのかとか、他人の過去が判るのかとか思ったけど、突き詰めると心理学の一種?

『バジリスク』第十四話「散華海峡」

天膳が朧を手篭めにする場所の画面が暗くって、内容が碌に判らなかった。
陵辱シーンは別に良いけど、刑部が出てきたところからはもっと見易くして欲しかったな。
どうでも良いけど天膳、やってることが余り本気には見えないんですけど。途中で朧に諦めさせるつもりのような?だとしたら案外甘いな(笑)。

とは言え、聞こえてくる朧の悲鳴に、やはり苦しむ小四郎。
にしても、刑部の気配に全く気付かないなんて迂闊過ぎです。
むしろ海水怖さに終始震えていた甚五郎の方が客の人数を把握してたとは意外と鋭い。見直したよ。なのに結局海水に溶けちゃいました;合掌。

これで伊賀4対甲賀5。ついに甲賀が逆転。
でもメンツ見るところ、伊賀が不利のような気がする。
ふと思ったんだけど、陽炎の相手って男しかダメだから、天膳か小四郎ってことで。小四郎・・・大丈夫かなぁ〜。ウブで女の色香に弱そう;;
そう言えば、弦之介が伊賀の里に居たとき、何気に二人の邪魔してたんだな、小四郎(笑)。彼のことだから無意識だろうけど。

それにしても刑部の襲撃後の展開がトロくて、ちょっと間延びした印象。もっと上手くやったら朧や小四郎も倒せたんでは?それとも術を使った直後は暫く体が動きにくくなるんだろうか。

ところで、天膳って不死身ですか??;;
やっぱり地虫に一回は殺されてたのか?わ、判らない;;

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