第6話「ナミダノジクウ」

やっぱフクロウはイサミみたいだし、15年後のアイまで登場して、俄然面白くなってきたじゃないかー、な『ノエイン』。
第4話「トモダチ」は、次第に時空を操る能力を目覚めさせていくハルカを、親友との喧嘩という日常を通して描写する、っていうだけじゃなかったようで。
アイは15年後もイサミが好きみたいだな。
っていうか、フクロウ萌え。
なんか大人だ。そりゃ、もう27歳だけど。
カラス(ユウ)もアマミク(アイ)も、それぞれをちゃんと理解して支えてるように見えてカッコ良い。

ラクリマ時空界は、ただの未来じゃなくて、「無数にある未来のうちのひとつ」。ハルカも無数の世界に無数に存在するから、そのうちの一人が居なくなっても問題は起きない、というアマミクの説明にショックらしいハルカ。
まぁ自分が居なくても世界はなんにも変わらない、って言われると、自分の存在意義に疑問をもってしまうんだろうけど。けど、世界を変えるほどの存在意義をもってる人間なんて、そう居ないから。
とはいえ、ハルカが突然消えた世界では、ユウ達が担任やらゼツリンの科学者まで巻き込んで大騒ぎなんだから、ハルカが居なくなってなんにも変わらない、なんてことはないんだよ、やっぱり。

それにしても、カラスを倒したアレはどういう攻撃だ?
なんか儀式みたいで噴いたけど。
竜騎兵の体の構造ってどうなってるんだか。
拘束されたカラスが逆さ吊りなのは、おしおき?>危
ずっとあんなじゃ、アタマに血が上って大変だぞ。

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