『xxxHOLiC』#23

2006年9月22日
第23話「センタク」

※只今、百×四でしか思考できなくなっております。ご注意下さい。

ミセで倒れ、マルとモロにミセの外に運ばれる(というか放り出される)四月一日。百目鬼が迎えに来てたのは判ってたけど、てっきり正面から抱き止めてくれるのかと思ったら、ネコみたく襟元を引っつかんだのか。
でも、すっかりお怒りの百目鬼。怒ってる、怒ってるよ!(嬉)
このままだと四月一日が消えてなくなる、って言った百目鬼のイラだった表情に萌えっ!!

そう言われても、まだ繭子に会いに行く四月一日。
正直、こういう傷の舐め合いっぽいのは好きじゃないんだけど;;四月一日があんまケナゲなんで、なんとか観ていられた感じ。
そんな四月一日の危機を、練習中に弓の弦が切れたことで察する百目鬼だの、繭子が四月一日に触れようとするのを「触るな!」と声を荒げて止める百目鬼だの。
ちょっと、ちょっと!ご覧になりまして?奥さん!>何
あげく、「なんで撃った」と責める四月一日に、
(お前を)選んだだけだ」と仏頂面で言い切った百目鬼。
きゃあああああ〜〜〜!!>黙レ
も、萌え死ぬかと思った・・・。

消えていく繭子の科白。
「貴方のことを必要としている人がいるから。貴方を失いたくない人がいてくれるから。」
それは百目鬼のことですねッ!!
言われずとも判るとも。
―――と思ってたら、最後に侑子さんが親切に全部説明してくれた;;
いや、そんな一から十まで説明して貰わなくても。余韻ってもんが・・・ねぇ?

それにしても、本編最終回な今回で、
「四月一日も選べば良いわ。百目鬼君とこれからどう接するのか」
だなんて、侑子さん。どう接するのよ、四月一日!
とか思ってたら、翌日はまたいつもの夫婦漫才かよ。
ま、イイけど。
二人幸せそうで良かったね!

―――で。次回は外伝。ってことは百目鬼の出番なしか;;
ううっ;;もっと(無愛想な表情でその実四月一日のことしか考えてなさそな)百目鬼が観たい〜〜!!と、速攻DVDをネット注文してしまった・・・。
なんか久々にすんごい盛り上がりだ、アタシ。

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