ドラゴン・ボーイ

よくこの日記にアニメやマンガの感想を書きますが、私の感想ってフツーじゃないことが多いみたいです。なんか、ネットとかで他の人の感想読むと良く思うんですが。
良いのかな？こんなフツーじゃない感想を公に晒して。
でもまあ、一旦送り手が作品を発信した以上、その作品をどう受け取るかは受け手の問題で、10人居れば10通りの作品が受け手側にある、というのが私の信条ですから、良いんです。私にとっての作品がコレなの！
でも、いくら日記とはいえ、公に晒す文章で人様の作品を貶すのもどうかと思うから、あんまり否定的な感想は載せないようにします。時には批判もすると思うけど、不条理に貶すのではなく意味ある批判になるよう気をつけます。

「PEACE MAKER鐡」第11話「企」
上手く話が構成されてるなあと思うんだけど、これって原作通りなのかな。原作・・・どうしよ。ハガレンと同じくアニメ終わってからにしようかなー。
とにかく、全体として上手く纏まっていて面白かったです。コメディ部分とシリアス部分が上手く混ざっていて、テンポも良いし、最後のオチも笑えたし（そんな簡単に辞められるのか？）。最初の4話観損なったのが悔やまれる。

危ない沖田サン、噂は聞いてたけど初めて観た。うわぁ好み（笑）。危ういものを抱えてるキャラって好きなのよね。こうなった理由とかを掘り下げて観せて貰えると嬉しい。以前、何故鉄クンに差料を与えないのかというところで、土方さんとそれっぽい会話があったけど。

ピースメーカーの意味はまだ判らないけど、鉄クン達のお父さんって有名だったのね。でも竜馬さん、親と子が同じ思想持つとは限らないよ？親子だからこそ真逆になることだって多いと思う。
それにしても、実は私、辰兄の役所がそんな重要とは思ってませんでした。懺悔します。そういえば辰兄は拳銃に過敏に反応しますけど、もしかして両親は拳銃で殺されたんでしょうか。

それより何より、一番気になったのは予告編の最後のシーンなんですけど？てか、いつかは嫁に出されるのか、鉄クンは！（爆）