「十兵衛ちゃん2」第4話「ずっと帰らぬ父だった」

ビデオ観るの遅い、遅過ぎ。
でも、どーしてもこれだけ書きたかった。

あゆのすけぇ〜〜!(号泣)

泣けた。これで泣かずになんとする。
たどたどしい言葉遣いで、大切な「お役目」を説明する鮎之助。説明するのに必死で、自由の質問に答えるテンポがズレたところがまた微笑ましいというか痛々しいというか。
自由は自由で、鯉之助に子供発覚!に一杯一杯で、思いっきり気持ちがすれ違ってるよ、この二人。

「ち、父上、探せなかったの、で、ござ、ろうか?」
300年かけても、父は大事なお役目をまっとうできなかったのか?なんだかその口調は、尋ねるというより、詫びているような。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜!切ない〜〜!
あの時代だから、仰せつかったお役目のためにずっと帰らなかった父を恨んでなどいないのでしょうね。ただ、無事にお役目を果たして欲しかったろうに。

ラブリー眼帯握った鮎之助の手がぁ!フリーシャとのバトルのせいで傷だらけなのか、野宿のせいで泥だらけなのか(笑)。
そして、自由にラブリー眼帯を差し出したまま、固まってる鮎之助。可愛い〜〜、でも切ない〜〜。
どーしてくれる鮎之助の300年!
それにしても、サラリと「300年待った」とか言ってるアナタは何者だ〜〜〜!?

毎回の見所、バトルシーンも絶好調でしたね。変わり身の術が得意な鮎之助。何やっても可愛いぞ。
フリーシャもなー、良い子だって判るから、早く本当に仲良くなって貰いたいもんだ。

ところで御影さん。
前から気になってたんですが。その顔、その声。以前、どこか(前作以外)でお会いしませんでした?と思ったら。あぁ「風まかせ月影蘭」の蘭ねぇさんだわ。どーりで。大地監督だもんね。
つまり、アレですね、大地監督。
チャンバラとか時代劇とか忍びとか、お好きなんですね(笑)。
それにしても、あのアニメは珍しかったな。ホントに時代劇なんだもの。

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