まだやってます、今頃感想シリーズ
2004年5月23日阿似姪斗でキッドのモノクル発売するそうで。
でも鑑賞用だそうな。鑑賞・・・。どうせなら鑑賞用のキッド売ってくれ(阿呆)。
今頃感想シリーズ。
「エリア88」
最初に新庄というキャラが出た段階で判っていたことですが、オリジナル色の強い内容でした。
ラストはちょっと甘過ぎ、な気もするものの(原作知ってるだけにねぇ)、アニメ12話としては新庄を軸に、というか新庄の視線からのエリア88とパイロット達の描写として、纏まったストーリーに仕上がったという印象です。あの長編の原作のままアニメ化するとは思ってませんでしたが、上手い纏め方だったと思います。
ただ、新庄を通した描写なだけに、肝心の主人公風間の心理描写が今一つだった気がしないでもありません(この創り方なら、いっそ新庄を主役に据えても良かったかもしれませんが、そうすると原作とかけ離れ過ぎますよね)。
そう言う意味でも、風間、神崎、涼子の過去と現在を描写した第6話「孤独の交差点」は、見ごたえがあったと思いました。
最後、神崎が結局いかにもな悪役で終わってしまったけど、まぁ12話だから仕方ないですかね。
あと、最終回で新庄の目的を知って部隊のメンバーが仲間だと思っていたのに、と言うシーンがありましたが、外人部隊に属する人間がそう簡単に仲間意識を持つとは思えないので、ちょっと不自然な気はしましたね。共に死線をくぐった訳でもないのに。
全体として、ドッグファイトシーンは見ごたえあったと思います。最初の数話は粗くてちょっとお粗末な感じがしたシーンもありましたけど。慣れたんだろうか?(苦笑)いや、質が上がったと思いたい。
確かに大画面では辛いかもしれませんが、TVサイズでは充分だと思います。
それよりキャラの作画の方が少し残念でした。
因みに、原作の新谷かおる氏と言えば「ふたり鷹」ですけど、あれもアニメ化されてたらしい。知らなかったな。
渋滞してるからって反対車線をぶっとばすお母ちゃんが大好きだった(笑)。危ないって!
でも鑑賞用だそうな。鑑賞・・・。どうせなら鑑賞用のキッド売ってくれ(阿呆)。
今頃感想シリーズ。
「エリア88」
最初に新庄というキャラが出た段階で判っていたことですが、オリジナル色の強い内容でした。
ラストはちょっと甘過ぎ、な気もするものの(原作知ってるだけにねぇ)、アニメ12話としては新庄を軸に、というか新庄の視線からのエリア88とパイロット達の描写として、纏まったストーリーに仕上がったという印象です。あの長編の原作のままアニメ化するとは思ってませんでしたが、上手い纏め方だったと思います。
ただ、新庄を通した描写なだけに、肝心の主人公風間の心理描写が今一つだった気がしないでもありません(この創り方なら、いっそ新庄を主役に据えても良かったかもしれませんが、そうすると原作とかけ離れ過ぎますよね)。
そう言う意味でも、風間、神崎、涼子の過去と現在を描写した第6話「孤独の交差点」は、見ごたえがあったと思いました。
最後、神崎が結局いかにもな悪役で終わってしまったけど、まぁ12話だから仕方ないですかね。
あと、最終回で新庄の目的を知って部隊のメンバーが仲間だと思っていたのに、と言うシーンがありましたが、外人部隊に属する人間がそう簡単に仲間意識を持つとは思えないので、ちょっと不自然な気はしましたね。共に死線をくぐった訳でもないのに。
全体として、ドッグファイトシーンは見ごたえあったと思います。最初の数話は粗くてちょっとお粗末な感じがしたシーンもありましたけど。慣れたんだろうか?(苦笑)いや、質が上がったと思いたい。
確かに大画面では辛いかもしれませんが、TVサイズでは充分だと思います。
それよりキャラの作画の方が少し残念でした。
因みに、原作の新谷かおる氏と言えば「ふたり鷹」ですけど、あれもアニメ化されてたらしい。知らなかったな。
渋滞してるからって反対車線をぶっとばすお母ちゃんが大好きだった(笑)。危ないって!
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