ちーたかたった、ぴーひゃらら♪

（注：タイトルに意味はありません。元ネタは何だったっけ？
因みに、浮かれてるんではありません。むしろ逆です。）
盆の帰省から戻ってきましたあさみです、こんばんは。
溜まったビデオは未だ観てないんで、観てからサクサク感想を。
あ、ぶりち18巻の感想も書かなきゃ。
とか言いながら、今日は久し振りに―――。

今週の奪還屋。

「Get Backers感想」コンテンツまるっと削除してしまおうかと思ってたんですが、ここんとこ、盛り上がってるのかそうでないのか、なんだか微妙なまがじーん本誌。

待ちに待ってた蛮vs銀次本気モード、かと思いきや。
相変わらず蛮のこと判ってんのか判ってないのか、よく判らない雷帝様だし。あのボーっとしたとこは好きだけど。
というか、蛮vs銀次って、てっきりクライマックスだと思ってたんですけど、来週巻頭カラーってことは、
もう最終回ですか？
いや、ちょっと早過ぎだよな。

今週、何にウケたって、祭蔵の「（本気を出さない美堂は）狡賢い」って発言。やっぱ蛇って狡賢いよな、とか？
祭蔵の真の目的は未だ判らない（多分、花月と同じじゃないかな）けど、ヘブンズドアとやらを開けたい者にとっては、そういう評価もむべなるかな。
でも、実際は屍っちの言う「踏み越えてしまう勇気がないだけ」の方が当たってると思うけど。

しかも祭蔵、美堂が本気を出すのは全て銀次の雷帝化を止めるためとか言ってますが。
気のせいじゃなければ、美堂が本気出して雷帝化を止めたのはIL編だけのはずですが？（呪子編では本気出し損ねてたし）
それを言うなら、美堂が本気を出すのは全て銀次のためと言うべきでしょう。＞どっちもどっちだ
あ、笑師は死んでないと勝手に思ってます。
だって祭蔵の裏切りはフェイクだし。実はイイヤツなんだよ、つまんないけど。＞をい；

先週の蛮の右腕のジャバウォック化で、エリスが死んだのはアレが原因かなぁという気がするんだけど、そういや弥勒はどうしたんだ？
なんかこお、そろそろ美堂が死にそうだなぁ、なんとなく。
もちろん、邪眼でだけど。

因みに、蛮ばあちゃんが予言した蛮と銀次の運命とやらで、確信致しました。呪子編で蛮パパは本気で銀次を殺す気だったに違いありません。もちろん、息子を殺す不届き者を抹殺するため。
ヤバかったな、銀次。

それにしても今週の銀次の少年化を見て、タレ銀ってただのデフォルメじゃなくて、ホントにタレるんだな、と妙に納得したワタシ。
新一のコナン化と同じで、物理法則を超越する存在らしい。
そういやブレイントラストって黒の組織に似てるかも；；