『SEED DESTINY』最終回
2005年10月3日 〜2005.9アニメ感想PHASE-50「最後の力」
注!!批判的な内容を多々含みます。ご注意下さい。
↓
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↓
アニメ誌とか見ないし、ファンサイトとかも行かないんで、事情は全く知らないけれど、こうもシリーズ構成に破綻を来たして、それを悪びれもせずに露呈した作品って初めてなんじゃないか?>いきなり辛辣
既にシリーズ途中から実質的に主人公がキラになってたけど、49話と最終回のEDテロップではキラが一番上ってことは公式に主役ってことで。
スポンサーから強引な横槍が入ったんだか何だか知らないけれど、途中で主人公を替えたなんて初耳。
それも、キラが主人公を食った(成り代わった)というよりは、シンが(途中から)まるで主人公扱いされなかったことが不可解。シンファンでもない私が観ていて不快になるほど。
最終回で「馬鹿野郎」と怒鳴られてMS撃破され、そのままエンディングを迎えた主人公なんてあり得ないって;;や、だから主人公じゃないんだけど;;
と、主人公問題は今更な感があるのでこの辺で。
最終回の内容としては、ここまできたら、ああしかないよなって感じで、最後のシーンに「つづく」の字が見えたのも予想通り(そして続編放映中にZZのダイジェスト劇場版をつくるんでしょうとも、天晴れサンラ●ズ)。
50話もの放映をしながら、結局何一つ決着がついてない、ただ議長を殺してDESTINY PLANを頓挫させたってだけ。そもそもそれが戦争の原因でも何でもないのに。
最初から種デスではこれをテーマにする気だったのなら、最初から続編を前提にしてたってことだろうな。
確かに、議長が(少なくとも表面上)言うことと、それへのキラ達の抵抗、という構図は判り易い。テーマとしてそれなりの意味はあるだろう。けど、なぜこれを『種』の続編として創ったのか??
どうにも場当たり的というか、作品設定やキャラ設定を活かしてないどころか無視しているという印象がある。
そもそも、ナチュラルvsコーディネーターという図式自体は面白いと思うんだけど、それが種でも最後の方では活かせてなかったし、種デスに至ってはまるっきり消滅。
種の最初の方、キラが周りから不気味そうに見られるあたりは面白かったんだけど。
細かく見ていくとして、まずはシン。
ステラの「また明日」という科白で、アスラン言うところの「過去に囚われて戦う」自分を乗り越えて、未来に眼を向けるようになったということなんだろう。
個人的には、アスランがんばったんで最後にシンに言葉が届いた(だからシンがあの幻影を見た)と思ってあげたい。半分以上、殺しても仕方ないって雰囲気だったけど;;
いや、ルナマリア守るためだもんね、女の子には優しいもんね、アスラン。ルナはシンの方に素っ飛んで行ったけど。
とにかく、シンが死ななくて良かった・・・。
そして、レイの「こうしないと彼の明日が」の「彼」って、流れから観ればキラのようだけど、私は敢えて(?)シンだと思いたい。
レイのシンへの真の感情は最後まで良く判らなかったけれど、私の眼には49話までは議長のためにシンを利用してたように見えた。
で、(切欠は判らんけど)最後にやはりシンに、自分にはない未来を残してあげたくなった、ということで。何しろ最後の戦闘なんて、シンはレイの身の上話に同情して戦ったようなもんだし。
キラの明日のためにレイがギルを殺す方がよほど理解不能だし。
にしても、キラは呆然自失のレイをあのまま見捨てて行ったわけ?
なんだか最終回でキラとかAAとかが悪役っぽく見えてきたのは幻覚かなぁ?
漸く戦争終わったと思ったのにテロリストは攻めてくるわ、ラクス様には怒られるわ、果ては自分達のトップがいきなり大量殺戮兵器で味方もろとも攻撃するわ、ザフト兵達に同情したくなってきたせいか。
大体、アスラン(とムウ)がレクイエムを破壊したのに、議長と対峙するのはキラなんだね・・・。
そういえば、肝心の議長の描写も最後まで曖昧なままだった。
彼の本心はどこにあったのか?その言葉通りとは思えないけれど。
あぁ続編で回想の形で描写してくれるんですか、ソウデスカ(棒読み)。
最後、イザークの扱いはちょっと酷かったという印象。
ディアッカがAAに心情的に近いのはともかく(それでもあんな簡単にザフトを裏切らないと思う)、イザークってザフト兵士としての誇りを誰よりももってるキャラだと思うんだけど。
誇り高いがゆえに議長の行動が許せない、という部分が(描写はなくとも)仮にあったとしても、それでエターナルの援護って話にはならないだろ。
なんだかもう。
あんまりシンが哀れで、最終回はシン贔屓な感想になってしまった;;
注!!批判的な内容を多々含みます。ご注意下さい。
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アニメ誌とか見ないし、ファンサイトとかも行かないんで、事情は全く知らないけれど、こうもシリーズ構成に破綻を来たして、それを悪びれもせずに露呈した作品って初めてなんじゃないか?>いきなり辛辣
既にシリーズ途中から実質的に主人公がキラになってたけど、49話と最終回のEDテロップではキラが一番上ってことは公式に主役ってことで。
スポンサーから強引な横槍が入ったんだか何だか知らないけれど、途中で主人公を替えたなんて初耳。
それも、キラが主人公を食った(成り代わった)というよりは、シンが(途中から)まるで主人公扱いされなかったことが不可解。シンファンでもない私が観ていて不快になるほど。
最終回で「馬鹿野郎」と怒鳴られてMS撃破され、そのままエンディングを迎えた主人公なんてあり得ないって;;や、だから主人公じゃないんだけど;;
と、主人公問題は今更な感があるのでこの辺で。
最終回の内容としては、ここまできたら、ああしかないよなって感じで、最後のシーンに「つづく」の字が見えたのも予想通り(そして続編放映中にZZのダイジェスト劇場版をつくるんでしょうとも、天晴れサンラ●ズ)。
50話もの放映をしながら、結局何一つ決着がついてない、ただ議長を殺してDESTINY PLANを頓挫させたってだけ。そもそもそれが戦争の原因でも何でもないのに。
最初から種デスではこれをテーマにする気だったのなら、最初から続編を前提にしてたってことだろうな。
確かに、議長が(少なくとも表面上)言うことと、それへのキラ達の抵抗、という構図は判り易い。テーマとしてそれなりの意味はあるだろう。けど、なぜこれを『種』の続編として創ったのか??
どうにも場当たり的というか、作品設定やキャラ設定を活かしてないどころか無視しているという印象がある。
そもそも、ナチュラルvsコーディネーターという図式自体は面白いと思うんだけど、それが種でも最後の方では活かせてなかったし、種デスに至ってはまるっきり消滅。
種の最初の方、キラが周りから不気味そうに見られるあたりは面白かったんだけど。
細かく見ていくとして、まずはシン。
ステラの「また明日」という科白で、アスラン言うところの「過去に囚われて戦う」自分を乗り越えて、未来に眼を向けるようになったということなんだろう。
個人的には、アスランがんばったんで最後にシンに言葉が届いた(だからシンがあの幻影を見た)と思ってあげたい。半分以上、殺しても仕方ないって雰囲気だったけど;;
いや、ルナマリア守るためだもんね、女の子には優しいもんね、アスラン。ルナはシンの方に素っ飛んで行ったけど。
とにかく、シンが死ななくて良かった・・・。
そして、レイの「こうしないと彼の明日が」の「彼」って、流れから観ればキラのようだけど、私は敢えて(?)シンだと思いたい。
レイのシンへの真の感情は最後まで良く判らなかったけれど、私の眼には49話までは議長のためにシンを利用してたように見えた。
で、(切欠は判らんけど)最後にやはりシンに、自分にはない未来を残してあげたくなった、ということで。何しろ最後の戦闘なんて、シンはレイの身の上話に同情して戦ったようなもんだし。
キラの明日のためにレイがギルを殺す方がよほど理解不能だし。
にしても、キラは呆然自失のレイをあのまま見捨てて行ったわけ?
なんだか最終回でキラとかAAとかが悪役っぽく見えてきたのは幻覚かなぁ?
漸く戦争終わったと思ったのにテロリストは攻めてくるわ、ラクス様には怒られるわ、果ては自分達のトップがいきなり大量殺戮兵器で味方もろとも攻撃するわ、ザフト兵達に同情したくなってきたせいか。
大体、アスラン(とムウ)がレクイエムを破壊したのに、議長と対峙するのはキラなんだね・・・。
そういえば、肝心の議長の描写も最後まで曖昧なままだった。
彼の本心はどこにあったのか?その言葉通りとは思えないけれど。
あぁ続編で回想の形で描写してくれるんですか、ソウデスカ(棒読み)。
最後、イザークの扱いはちょっと酷かったという印象。
ディアッカがAAに心情的に近いのはともかく(それでもあんな簡単にザフトを裏切らないと思う)、イザークってザフト兵士としての誇りを誰よりももってるキャラだと思うんだけど。
誇り高いがゆえに議長の行動が許せない、という部分が(描写はなくとも)仮にあったとしても、それでエターナルの援護って話にはならないだろ。
なんだかもう。
あんまりシンが哀れで、最終回はシン贔屓な感想になってしまった;;
『バジリスク』最終回
2005年10月1日 〜2005.9アニメ感想第二十四話「来世邂逅」
もうサブタイ見ただけでラストが判る;;
意表をついてハッピーエンドにしてくれたって良いじゃないか!>無理
因みに、最近観てるアニメで、サブタイの付け方に芸がないっていうか、あんま考えてないんじゃないの?って思うことが多いんだけど、バジリスクは漢字四文字、別に慣用句でもないし、強引な造語も多いけど、なんとなく判るし、内容に合ってると思うので良いと思う。
で。
冒頭のちび朧。
1話だけ観損ねてるんでそこであったのかも知れないけど、もしや弦之介って幼少の頃に朧に会っていて、朧が初恋の相手ってこと?
豹馬の回想で、幼い頃から既に鍔隠れに思い入れがあった様子だったのは、そのせいかも。なんだか少女漫画的だけど。
そして、服部半蔵立会いのもと弦之介と対峙―――に至る前の朧の回想。弦之介三昧かと思いきや、鍔隠れ衆も登場していたのは嬉しいけれど。
どうやらお幻と夜叉丸が駿府へ立つ前。お幻が鏡の前で身繕いに余念がない様子なのは、久し振りに弾正に会えるからだと思うと、笑うシーンのはずなのになんだか切ない。
それにしても朧の回想する鍔隠れ衆に天膳が居ないのはいいとして、なぜ小四郎が居ないんだ!
酷いッ!!最終回なのに!小四郎だけ居ないなんて!
そして最後――――。
ラストシーンは旅立ちって感じ。
弾正とお幻と同じく川を流れるのは、川を時の流れに見立てて正しく来世邂逅を表してるんでしょうが。
まぁ弾正達のように互いに殺し合ったのではないのが救いと言えるのか。
若い頃の弾正とお幻は、それぞれの里の仲間を切り捨てることができなかった(できない立場だった)から、ああいう結果になったけど、弦之介と朧はまだ身軽だったという感じがする。
特に朧は最初から自分の感情に素直に行動してるから、お幻よりは幸せな気が。
確かに、他の十人衆全員死んでしまった以上、忍法闘争の決着なんてどうでも良いことだろうけど。
ところで最後の、服部半蔵が人別帖を隠している意味が判らなかったな。
徳川の世継ぎを忍法闘争で決めたことを隠すつもりなら、さっさと処分すれば良いことだし。
因みに、服部響八郎ってキャラは、ちょっと作品から浮いてる印象があったんだけど。作品の時代背景から、今の時代の視聴者(読者)に受け容れ難い部分を橋渡しする役柄だったように思う。
彼自身、幼い頃の弦之介と朧に会っていたという設定で、そこを作品中で違和感なく理由付けるあたり、配慮が行き届いてる気がした。
全体を振り返ってみて。
人死にの多いストーリーはやはり暗いけど、とにかく作画が安定して綺麗。女性キャラの美しさ、その描写への力の入れようはお見事。
特に第二十三話は色々見ごたえ充分。最近で印象が強いからかも知れないけど。天膳のアレも壮絶だったし。
そして、暗めな画面の中での透過光を使った演出が印象的だった。
全体的に動きはオーソドックスだったように思うけど、基本的に時代劇モノだし、敢えてオーソドックスにしたような。
キャラの表情が豊かなところ(繊細だったり個性的だったり)も良かった。阿福とか。・・・怖いし!
キャラはとにかく小四郎!
彼のお陰で暗い作品の中に楽しみを見出すことができた。
あと左衛門も好きだった。
内容の哀しさはともかく、観ていて満足できる作品だったと思う。
もうサブタイ見ただけでラストが判る;;
意表をついてハッピーエンドにしてくれたって良いじゃないか!>無理
因みに、最近観てるアニメで、サブタイの付け方に芸がないっていうか、あんま考えてないんじゃないの?って思うことが多いんだけど、バジリスクは漢字四文字、別に慣用句でもないし、強引な造語も多いけど、なんとなく判るし、内容に合ってると思うので良いと思う。
で。
冒頭のちび朧。
1話だけ観損ねてるんでそこであったのかも知れないけど、もしや弦之介って幼少の頃に朧に会っていて、朧が初恋の相手ってこと?
豹馬の回想で、幼い頃から既に鍔隠れに思い入れがあった様子だったのは、そのせいかも。なんだか少女漫画的だけど。
そして、服部半蔵立会いのもと弦之介と対峙―――に至る前の朧の回想。弦之介三昧かと思いきや、鍔隠れ衆も登場していたのは嬉しいけれど。
どうやらお幻と夜叉丸が駿府へ立つ前。お幻が鏡の前で身繕いに余念がない様子なのは、久し振りに弾正に会えるからだと思うと、笑うシーンのはずなのになんだか切ない。
それにしても朧の回想する鍔隠れ衆に天膳が居ないのはいいとして、なぜ小四郎が居ないんだ!
酷いッ!!最終回なのに!小四郎だけ居ないなんて!
そして最後――――。
ラストシーンは旅立ちって感じ。
弾正とお幻と同じく川を流れるのは、川を時の流れに見立てて正しく来世邂逅を表してるんでしょうが。
まぁ弾正達のように互いに殺し合ったのではないのが救いと言えるのか。
若い頃の弾正とお幻は、それぞれの里の仲間を切り捨てることができなかった(できない立場だった)から、ああいう結果になったけど、弦之介と朧はまだ身軽だったという感じがする。
特に朧は最初から自分の感情に素直に行動してるから、お幻よりは幸せな気が。
確かに、他の十人衆全員死んでしまった以上、忍法闘争の決着なんてどうでも良いことだろうけど。
ところで最後の、服部半蔵が人別帖を隠している意味が判らなかったな。
徳川の世継ぎを忍法闘争で決めたことを隠すつもりなら、さっさと処分すれば良いことだし。
因みに、服部響八郎ってキャラは、ちょっと作品から浮いてる印象があったんだけど。作品の時代背景から、今の時代の視聴者(読者)に受け容れ難い部分を橋渡しする役柄だったように思う。
彼自身、幼い頃の弦之介と朧に会っていたという設定で、そこを作品中で違和感なく理由付けるあたり、配慮が行き届いてる気がした。
全体を振り返ってみて。
人死にの多いストーリーはやはり暗いけど、とにかく作画が安定して綺麗。女性キャラの美しさ、その描写への力の入れようはお見事。
特に第二十三話は色々見ごたえ充分。最近で印象が強いからかも知れないけど。天膳のアレも壮絶だったし。
そして、暗めな画面の中での透過光を使った演出が印象的だった。
全体的に動きはオーソドックスだったように思うけど、基本的に時代劇モノだし、敢えてオーソドックスにしたような。
キャラの表情が豊かなところ(繊細だったり個性的だったり)も良かった。阿福とか。・・・怖いし!
キャラはとにかく小四郎!
彼のお陰で暗い作品の中に楽しみを見出すことができた。
あと左衛門も好きだった。
内容の哀しさはともかく、観ていて満足できる作品だったと思う。
『タイドライン・ブルー』#10
2005年9月23日 〜2005.9アニメ感想え゛ーーーーッ!!
12話でTVシリーズは終わりで続きはDVD?
なんか思いっきり打ち切り臭漂ってるような。人気なかったんだね・・・(がっくし)。やっぱ海洋モノは当たらないのか?
話はともかく(まだ10話だし)、画は凄く良いと思うのに。ちょっと懐かしい感じがするキャラの動きなんか特に。「動き」の楽しめるアニメなんて久し振りだったのにな。
第10話「別れ」
あぁ・・・っ・・・。>誤解を招く表記をするな
グールドに対してストレートに感情をぶつけるキールへ、密かに向けるティーンの切なそうな表情に激萌え。
画面観ながら、にまにましてるオヤジな主婦が居ます。>怪
一方キールは、逆に感情を抱え込んで表さないティーンを「冷たい」と責めるけど、それは違うよ!(力説)と思ってたら。
流石はイスラ、母は強しで(?)、ティーンが感情を上手く表現できない不器用さんと看破して、キールにもっとティーンと話してみるようにアドバイスしてくれて一安心。
でも、自分も昔はティーンみたいだったと言うイスラ、てっきり天然なんだと思ってたけど。
どういう経緯でお母さんになったのか説明はないけど、今まで相当苦労した様子。
取っ組み合いのケンカなんていう、いかにもな二人だったけど、新国連軍との戦闘に向かうユリシーズに乗り込むティーンを見るや、(本当はイスラの傍に居たいんだけど)やっぱアイツを放っとけないな、って表情で同じく乗り込むキールが良い。
なんだかんだ言っても、結局仲良し兄弟。
で、なし崩し的に仲直りモードの双子が、今度はグールドとアオイ、それぞれの養親同士の和解の道を探ろうとする。
それって。
まさか『ふたりのロッテ』じゃあるまいな?
12話でTVシリーズは終わりで続きはDVD?
なんか思いっきり打ち切り臭漂ってるような。人気なかったんだね・・・(がっくし)。やっぱ海洋モノは当たらないのか?
話はともかく(まだ10話だし)、画は凄く良いと思うのに。ちょっと懐かしい感じがするキャラの動きなんか特に。「動き」の楽しめるアニメなんて久し振りだったのにな。
第10話「別れ」
あぁ・・・っ・・・。>誤解を招く表記をするな
グールドに対してストレートに感情をぶつけるキールへ、密かに向けるティーンの切なそうな表情に激萌え。
画面観ながら、にまにましてるオヤジな主婦が居ます。>怪
一方キールは、逆に感情を抱え込んで表さないティーンを「冷たい」と責めるけど、それは違うよ!(力説)と思ってたら。
流石はイスラ、母は強しで(?)、ティーンが感情を上手く表現できない不器用さんと看破して、キールにもっとティーンと話してみるようにアドバイスしてくれて一安心。
でも、自分も昔はティーンみたいだったと言うイスラ、てっきり天然なんだと思ってたけど。
どういう経緯でお母さんになったのか説明はないけど、今まで相当苦労した様子。
取っ組み合いのケンカなんていう、いかにもな二人だったけど、新国連軍との戦闘に向かうユリシーズに乗り込むティーンを見るや、(本当はイスラの傍に居たいんだけど)やっぱアイツを放っとけないな、って表情で同じく乗り込むキールが良い。
なんだかんだ言っても、結局仲良し兄弟。
で、なし崩し的に仲直りモードの双子が、今度はグールドとアオイ、それぞれの養親同士の和解の道を探ろうとする。
それって。
まさか『ふたりのロッテ』じゃあるまいな?
『BLEACH』#50
2005年9月20日 〜2005.9アニメ感想10月から放送時間が変わるらしいですよ。ゴールデンタイムになるんだそうで。リアルタイムで観ないアタシは、録画設定を変えておかないと。
第50話「よみがえる獅子」
サブタイの意味が判りません。
獅子ってコンなんだろうか・・・?>マサカ
「よみがえるカラクラスーパーヒーローズ」じゃないのか!
夏梨がカッコ良かった。遊子を助けにくるシーンなんてまさにヒーローだった。
見所はそこくらいかなぁとか思ってたら。
なに、あの虚の声!
小野坂さん!?
ぶははははは!!
そういや最近小野坂さんの声聴かないな〜、とか思ってた矢先。
いや、素晴らしいです。サイコーだ!
最初、聴いてて全然判りませんでした。
夏梨やジン太の声がかぶってて科白が聞き取りにくかったのが残念。
因みに、『トライガン』OSTのミニドラマで、ヴァッシュとメリルとミリィが関西弁で、ウルフウッドが標準語で話す(つまり作品中と逆)ってのがあったんだけど、小野坂さんの関西弁がすんごいナチュラルだと思ったら、あとで知ったんですがネイティブなんだね(笑)。どうりて。
第50話「よみがえる獅子」
サブタイの意味が判りません。
獅子ってコンなんだろうか・・・?>マサカ
「よみがえるカラクラスーパーヒーローズ」じゃないのか!
夏梨がカッコ良かった。遊子を助けにくるシーンなんてまさにヒーローだった。
見所はそこくらいかなぁとか思ってたら。
なに、あの虚の声!
小野坂さん!?
ぶははははは!!
そういや最近小野坂さんの声聴かないな〜、とか思ってた矢先。
いや、素晴らしいです。サイコーだ!
最初、聴いてて全然判りませんでした。
夏梨やジン太の声がかぶってて科白が聞き取りにくかったのが残念。
因みに、『トライガン』OSTのミニドラマで、ヴァッシュとメリルとミリィが関西弁で、ウルフウッドが標準語で話す(つまり作品中と逆)ってのがあったんだけど、小野坂さんの関西弁がすんごいナチュラルだと思ったら、あとで知ったんですがネイティブなんだね(笑)。どうりて。
『バジリスク』#23
2005年9月19日 〜2005.9アニメ感想第二十三話「夢幻泡影」
予想してた形とは違ったけど、天膳課長がついに永眠。
作中だけでも何回死んだか覚えてないけど、もう死ぬこともなくなるってことだね。生き返りはしても、やっぱ死ぬときは痛いし苦しいだろう。弦之介には首落とされるし。落ちた首を受け止めたのには笑ったけど。
最後の最後まで弦之介を殺すことに凄まじい執念を見せてたから、それが叶わないことは不本意だろうけど、兎も角も生き地獄からは抜け出せたんだから。
これまで散々キャラが死んだけど、死んで救われたと思えるだけでも良かったような。
それにしても、なんとも壮絶な出生だったんだな(「出生」と言えるか疑問だけど)。
でもあの胎児が天膳に棲んでたワケだから、天膳自身はまた別の人間?それともあの胎児のあやつり人形みたいなもの?
お幻に弾正を恨ませるわ、朧に弦之介を殺させようとするわ、というこれまでの行動の理由もこれで納得はいくけど。
何百年も生きてきたとはいえ、内実は胎児のままだったような印象もあって、そう思うと、お幻や朧に母親を見ていたと言えなくもないかな。
甲賀と伊賀は憎み合ってはいるんだけど、これまでのストーリーでは今ひとつ現実味がないというか、口では色々言ってても、実際はそんなに相手を憎むような理由はないんじゃないのか?という印象だった。
でも天膳の場合は、詳しい経緯は不明だけれど流石に甲賀を恨むだろう、という気はする。
ただ、それだけ昔の話だったということだろうけど。
かつては確かに両者の間に悲惨な出来事も多かったんだろう。でも時代が平穏になって、憎しみを抱いた古い世代が居なくなり、これからを生きる者たちにとって相手を憎む理由なんて本当はないんだろうに。
なのに、お幻や弾正の思いとは裏腹に、ただ憎しみだけが承継されてきたってことか。天膳がそう仕向けていたってのもあるだろうけど、それだけとも思えない。
そういえば、イスラエル問題とかも、似たようなものなんだろうな。
それにしても、画面が美しいです!うっとり。
お眼々キラキラ、涙キラキラ。
弦之介まで涙を流したのはちょっとびっくりだけど。
特にキャラの眼が綺麗だなー。
キャラデの千葉道徳さんって幽遊で名前を覚えたけど。>懐
あのときから好みの画だった。
そして、いよいよ次回、最終回。
最後は朧と弦之介の一騎打ち。てっきり駿府の狸の前での御前試合かと思ってたけど。
ど、どうなるんだろ。予測不可能;;
ところで。
公式HPで「音響監督:塩屋翼」とあったんですが。
あの塩屋翼さんなんですね・・・!
お、音響監督・・・?
びっくりした〜。
私にとって塩屋さんと言えばトリトン・・・あ、ユウキ・コスモにした方が良かった・・・?;;
予想してた形とは違ったけど、天膳課長がついに永眠。
作中だけでも何回死んだか覚えてないけど、もう死ぬこともなくなるってことだね。生き返りはしても、やっぱ死ぬときは痛いし苦しいだろう。弦之介には首落とされるし。落ちた首を受け止めたのには笑ったけど。
最後の最後まで弦之介を殺すことに凄まじい執念を見せてたから、それが叶わないことは不本意だろうけど、兎も角も生き地獄からは抜け出せたんだから。
これまで散々キャラが死んだけど、死んで救われたと思えるだけでも良かったような。
それにしても、なんとも壮絶な出生だったんだな(「出生」と言えるか疑問だけど)。
でもあの胎児が天膳に棲んでたワケだから、天膳自身はまた別の人間?それともあの胎児のあやつり人形みたいなもの?
お幻に弾正を恨ませるわ、朧に弦之介を殺させようとするわ、というこれまでの行動の理由もこれで納得はいくけど。
何百年も生きてきたとはいえ、内実は胎児のままだったような印象もあって、そう思うと、お幻や朧に母親を見ていたと言えなくもないかな。
甲賀と伊賀は憎み合ってはいるんだけど、これまでのストーリーでは今ひとつ現実味がないというか、口では色々言ってても、実際はそんなに相手を憎むような理由はないんじゃないのか?という印象だった。
でも天膳の場合は、詳しい経緯は不明だけれど流石に甲賀を恨むだろう、という気はする。
ただ、それだけ昔の話だったということだろうけど。
かつては確かに両者の間に悲惨な出来事も多かったんだろう。でも時代が平穏になって、憎しみを抱いた古い世代が居なくなり、これからを生きる者たちにとって相手を憎む理由なんて本当はないんだろうに。
なのに、お幻や弾正の思いとは裏腹に、ただ憎しみだけが承継されてきたってことか。天膳がそう仕向けていたってのもあるだろうけど、それだけとも思えない。
そういえば、イスラエル問題とかも、似たようなものなんだろうな。
それにしても、画面が美しいです!うっとり。
お眼々キラキラ、涙キラキラ。
弦之介まで涙を流したのはちょっとびっくりだけど。
特にキャラの眼が綺麗だなー。
キャラデの千葉道徳さんって幽遊で名前を覚えたけど。>懐
あのときから好みの画だった。
そして、いよいよ次回、最終回。
最後は朧と弦之介の一騎打ち。てっきり駿府の狸の前での御前試合かと思ってたけど。
ど、どうなるんだろ。予測不可能;;
ところで。
公式HPで「音響監督:塩屋翼」とあったんですが。
あの塩屋翼さんなんですね・・・!
お、音響監督・・・?
びっくりした〜。
私にとって塩屋さんと言えばトリトン・・・あ、ユウキ・コスモにした方が良かった・・・?;;
『タイドライン・ブルー』#9
2005年9月17日 〜2005.9アニメ感想第2話以降、感想を書いてなかった。いや、書いてたんだけど書き終わってなかったんで;;
取り敢えずそれまでの感想も交えて第9話の感想を。
第9話「新しい地図」
うっわー、なんかティーンが可愛い・・・(うっとり)。
初登場時は、いきなり冷静に赤ちゃんを取り上げたり、宣戦布告しにきたりと、しっかり者の印象だったんだけど。
実はかなり心配性でちょっと臆病なとこもある、内向的なタイプのような。
むしろ、やんちゃな弟のキールの方がいざって時に根性座ってるみたい。
でもって、キールもそのことは判ってるような。前回、浮きドックに忍び込む時に溺れるティーンを即行で助けたり、強引な方法で浮きドックの船員にユリシーズの修理をさせようとするジョゼを止めたのも、ティーンに銃を使わせないためだし。
実は昔からキールがティーンの面倒みてたようなカンジかも。
でも、そうやってムチャする弟をいつも心配してるお兄ちゃん。
心配する一方で、内向的な自分とは違って、外向的な弟が誰とでも仲良くなるのを陰から羨ましがってもいるみたい。
―――可愛いじゃん。
でも面と向かうと、まだキールの方にはティーンへのわだかまりがあるらしく。フリーダムを離れたときのイザコザが未だ尾を引いてるらしい。何年前の話だ?随分ひっぱるなぁ、という気もするけど、直後に離れ離れになったから和解する機会がなかったってことか。
因みに、ジョゼがキールと船長との賭けのためにユリシーズの弾道ミサイルを持ち出したときは、てっきりキールがイカサマするからだと思ったんだけど、結局イカサマじゃなくて。ってことは、ジョゼは真剣勝負でキールが勝つと信じてたってことで、その前に、キールを助けるために銃を使おうとしたティーンを止めたのは、船長同様、キールの気持ちが判ってたからかも。
ところで、ずっと観ていて、アオイがキールの心配を全然してない様子なのが納得いかなかったんだけど、第8話でキールに再会したとき急に心情を吐露し、かえってびっくりした。もうちょい、それまでにもキールを心配してる描写をしてくれれば良かったのに。
それにしても、アオイというキャラへの印象が今ひとつ良くない。
非常に真面目で融通の利かないタイプだから、キールのような快活で奔放な子供と上手く接することができないと感じてるみたいだけど。
そもそも母親と事務総長の役割を両方こなす自信がないのなら、なんでキールを引き取ったんだ?という気が。
それにしても、たった一人でフリーダムに居る双子のお父さん。
何年そうしてるか知らないけど、相当キツイだろうな。
一人だけの上に、地球への送信はできても交信できないワケで、ずっと誰とも話してないってことだし。
残された息子たちの映像を繰り返して見てるシーンが泣ける;;
取り敢えずそれまでの感想も交えて第9話の感想を。
第9話「新しい地図」
うっわー、なんかティーンが可愛い・・・(うっとり)。
初登場時は、いきなり冷静に赤ちゃんを取り上げたり、宣戦布告しにきたりと、しっかり者の印象だったんだけど。
実はかなり心配性でちょっと臆病なとこもある、内向的なタイプのような。
むしろ、やんちゃな弟のキールの方がいざって時に根性座ってるみたい。
でもって、キールもそのことは判ってるような。前回、浮きドックに忍び込む時に溺れるティーンを即行で助けたり、強引な方法で浮きドックの船員にユリシーズの修理をさせようとするジョゼを止めたのも、ティーンに銃を使わせないためだし。
実は昔からキールがティーンの面倒みてたようなカンジかも。
でも、そうやってムチャする弟をいつも心配してるお兄ちゃん。
心配する一方で、内向的な自分とは違って、外向的な弟が誰とでも仲良くなるのを陰から羨ましがってもいるみたい。
―――可愛いじゃん。
でも面と向かうと、まだキールの方にはティーンへのわだかまりがあるらしく。フリーダムを離れたときのイザコザが未だ尾を引いてるらしい。何年前の話だ?随分ひっぱるなぁ、という気もするけど、直後に離れ離れになったから和解する機会がなかったってことか。
因みに、ジョゼがキールと船長との賭けのためにユリシーズの弾道ミサイルを持ち出したときは、てっきりキールがイカサマするからだと思ったんだけど、結局イカサマじゃなくて。ってことは、ジョゼは真剣勝負でキールが勝つと信じてたってことで、その前に、キールを助けるために銃を使おうとしたティーンを止めたのは、船長同様、キールの気持ちが判ってたからかも。
ところで、ずっと観ていて、アオイがキールの心配を全然してない様子なのが納得いかなかったんだけど、第8話でキールに再会したとき急に心情を吐露し、かえってびっくりした。もうちょい、それまでにもキールを心配してる描写をしてくれれば良かったのに。
それにしても、アオイというキャラへの印象が今ひとつ良くない。
非常に真面目で融通の利かないタイプだから、キールのような快活で奔放な子供と上手く接することができないと感じてるみたいだけど。
そもそも母親と事務総長の役割を両方こなす自信がないのなら、なんでキールを引き取ったんだ?という気が。
それにしても、たった一人でフリーダムに居る双子のお父さん。
何年そうしてるか知らないけど、相当キツイだろうな。
一人だけの上に、地球への送信はできても交信できないワケで、ずっと誰とも話してないってことだし。
残された息子たちの映像を繰り返して見てるシーンが泣ける;;
『バジリスク』#21/#22
2005年9月14日 〜2005.9アニメ感想いつも思うんだけど、感想長過ぎなんだよ、アタシ。
もっと端的に纏められないんか?
そんなだから時間かかってなかなか書けないんだってば。
と、判っちゃいるけど直せない〜。
第二十一話「魅殺陽炎」
ついに左衛門が・・・;;
甲賀組では一番好きなキャラだっただけに残念。良く作り込まれてると思えるキャラだった。
それにしても、画的には一番無残な殺され方をしたような気がするんだけど;;
左衛門を殺すときに天膳が不穏な発言をしてたせいで、さてはコイツ、想像以上の悪党らしいとようやく気付いたんだけど、まさか陽炎の毒だけでは死なないよなぁ。
ところで陽炎の毒って、ただ男と情交するときに出るってワケじゃなくて、相手を思う気持ちが高まることで出るらしく、だから天膳を殺すときに弦之介の姿を思い浮かべてたようだけど。
それって術者にとっては酷な術だよな。
要するに、慕う相手を殺す術であって、しかも殺そうとする相手を愛しいと思わないと発動できないってことで。
陽炎は割り切って使いこなしてるあたり、流石というべきか。
ま、以前弦之介を殺しかけてたケド;;
第二十二話「鬼哭啾々」
やっぱり生きていた天膳。
うわっ!怖いよ;;
体内に飼ってるヤツと視線合わせて笑いあってるよ;;
しかもソイツが「うふん♪」とか声出してるし!
雌なんですか!>雄とか雌とかあるようには見えないが
でも、眼を塞がれてるせいで、その動きを耳で捉えてるらしい弦之介だから、ソイツを殺せば流石の天膳も二度とは生き返れないだろうな。
それにしても天膳、あそこまで来るとむしろ哀れに見えてくる。
「死んで産まれた」って何・・・?;;
以前、父を殺された恨み話をした刑部をあざ笑った天膳だけど、死にたくても死ねないのは正に生き地獄としか言えないだろう。
そんな生き地獄での生き甲斐が甲賀を滅ぼすことだけということか。
単に、自分の背負った苦しみを甲賀に八つ当たりしてるだけのような印象もあるけど。甲賀を恨む理由が個人的にあるんだろうか?
挿入されてた回想シーンは天膳のか弦之介のか。
弦之介が幼い頃から伊賀に関心を抱いてた理由もそろそろ判るかな。
そろそろ最終回も近そうで。
一体どう決着付くのか目が離せない。
今回はかなり短い・・・?
もっと端的に纏められないんか?
そんなだから時間かかってなかなか書けないんだってば。
と、判っちゃいるけど直せない〜。
第二十一話「魅殺陽炎」
ついに左衛門が・・・;;
甲賀組では一番好きなキャラだっただけに残念。良く作り込まれてると思えるキャラだった。
それにしても、画的には一番無残な殺され方をしたような気がするんだけど;;
左衛門を殺すときに天膳が不穏な発言をしてたせいで、さてはコイツ、想像以上の悪党らしいとようやく気付いたんだけど、まさか陽炎の毒だけでは死なないよなぁ。
ところで陽炎の毒って、ただ男と情交するときに出るってワケじゃなくて、相手を思う気持ちが高まることで出るらしく、だから天膳を殺すときに弦之介の姿を思い浮かべてたようだけど。
それって術者にとっては酷な術だよな。
要するに、慕う相手を殺す術であって、しかも殺そうとする相手を愛しいと思わないと発動できないってことで。
陽炎は割り切って使いこなしてるあたり、流石というべきか。
ま、以前弦之介を殺しかけてたケド;;
第二十二話「鬼哭啾々」
やっぱり生きていた天膳。
うわっ!怖いよ;;
体内に飼ってるヤツと視線合わせて笑いあってるよ;;
しかもソイツが「うふん♪」とか声出してるし!
雌なんですか!>雄とか雌とかあるようには見えないが
でも、眼を塞がれてるせいで、その動きを耳で捉えてるらしい弦之介だから、ソイツを殺せば流石の天膳も二度とは生き返れないだろうな。
それにしても天膳、あそこまで来るとむしろ哀れに見えてくる。
「死んで産まれた」って何・・・?;;
以前、父を殺された恨み話をした刑部をあざ笑った天膳だけど、死にたくても死ねないのは正に生き地獄としか言えないだろう。
そんな生き地獄での生き甲斐が甲賀を滅ぼすことだけということか。
単に、自分の背負った苦しみを甲賀に八つ当たりしてるだけのような印象もあるけど。甲賀を恨む理由が個人的にあるんだろうか?
挿入されてた回想シーンは天膳のか弦之介のか。
弦之介が幼い頃から伊賀に関心を抱いてた理由もそろそろ判るかな。
そろそろ最終回も近そうで。
一体どう決着付くのか目が離せない。
今回はかなり短い・・・?
『BLEACH』#48/#49
2005年9月13日 〜2005.9アニメ感想「OURS」が別冊で『ヘルシング』特集ですって!
―――いいなぁ。>指銜えつつ
『トライガン・マキシマム』も再アニメ化してくれないかしらん。
正直、最後の方のオリジナルストーリーはちょっと;;
ヴァッシュはそうじゃないだろ!と叫びたいような展開だったし。まぁ当時の原作じゃ仕方ない部分はあったけど。
原作通りにもっかいアニメ化して欲しい。原作完結してからでも良いから。
そういえば12巻まだかなぁ・・・。早くナイブズ様にお会いしたいのに。
因みに、ヘルシング特集に外伝掲載だそうで、ってことは若ウォルターかしら!だったら見たいなー。
さて、アニメぶりち感想、今ごろ先週の分も併せて。
第48話「日番谷、吼える!」
折角の日番谷たいちょーの貴重なバトルシーンだってのに。
隊長クラスのバトルでフツーにチャンバラされてもなー。>不満
市丸の素早い身のこなしとかは、面白かったけど。
ちゃっちゃと斬魄刀開放しろやー。>野次馬
ところで、アレは始解なんでしょうか、卍解なんでしょうか。
多分、始解なんだろうな。
卍解は「卍解」って言わないとできないみたいだし。
本気だったらいきなり卍解でもおかしくないと思うんだけど、どうやら口だけっぽい日番谷隊長。流石にソレはまずいってことか。
それにしても、日番谷って数百年に一人といわれた天童らしいです。
ごぼう抜きで隊長に昇格しただけのことはあるんだな。
でも、多分、本人はンなことどうでも良いんじゃなかろうか。
雛森の面倒みてやらなきゃ、しか考えてなさそうだ。
それだけ一途なのに自覚してないとこが可愛いー!
あと、乱菊姐さんが期待通りにカッコ良くて満足。
なんか市丸の表情が「?」だったけど。
この二人のびみょーな関係もなかなか興味深い。
おままごとなカンジ(失礼)の日番谷×雛森と対照的に、アダルトなところとか。
第49話「ルキアの悪夢」
海燕回想編。
原作のエピソードを少し変えたり、オリジナル部分を追加したりして、全体として、より判り易い話になってました。
なぜ、浮竹が海燕に虚の巣の場所を教えたのか、そこへ三人だけで行ったのか、ってのが原作読んでも判り辛かったけど。
海燕の妻が、ただ虚に殺されただけじゃなく、彼女の誇りを傷付けられたのを目の当たりにしたことで、妻や仲間のために闘う海燕と、それを止めない浮竹の心情が判り易くなったと思う。
尤も、なんだってルキアだけ連れて行ったのかは相変わらず良く判らんけど、ま、ルキアが居ないと話にならないもんね。
それにしても、ルキアが戻ってきた理由のモノローグをなんでばっさり削ったんだろ?ちょっと後半は慌しかったような。
―――いいなぁ。>指銜えつつ
『トライガン・マキシマム』も再アニメ化してくれないかしらん。
正直、最後の方のオリジナルストーリーはちょっと;;
ヴァッシュはそうじゃないだろ!と叫びたいような展開だったし。まぁ当時の原作じゃ仕方ない部分はあったけど。
原作通りにもっかいアニメ化して欲しい。原作完結してからでも良いから。
そういえば12巻まだかなぁ・・・。早くナイブズ様にお会いしたいのに。
因みに、ヘルシング特集に外伝掲載だそうで、ってことは若ウォルターかしら!だったら見たいなー。
さて、アニメぶりち感想、今ごろ先週の分も併せて。
第48話「日番谷、吼える!」
折角の日番谷たいちょーの貴重なバトルシーンだってのに。
隊長クラスのバトルでフツーにチャンバラされてもなー。>不満
市丸の素早い身のこなしとかは、面白かったけど。
ちゃっちゃと斬魄刀開放しろやー。>野次馬
ところで、アレは始解なんでしょうか、卍解なんでしょうか。
多分、始解なんだろうな。
卍解は「卍解」って言わないとできないみたいだし。
本気だったらいきなり卍解でもおかしくないと思うんだけど、どうやら口だけっぽい日番谷隊長。流石にソレはまずいってことか。
それにしても、日番谷って数百年に一人といわれた天童らしいです。
ごぼう抜きで隊長に昇格しただけのことはあるんだな。
でも、多分、本人はンなことどうでも良いんじゃなかろうか。
雛森の面倒みてやらなきゃ、しか考えてなさそうだ。
それだけ一途なのに自覚してないとこが可愛いー!
あと、乱菊姐さんが期待通りにカッコ良くて満足。
なんか市丸の表情が「?」だったけど。
この二人のびみょーな関係もなかなか興味深い。
おままごとなカンジ(失礼)の日番谷×雛森と対照的に、アダルトなところとか。
第49話「ルキアの悪夢」
海燕回想編。
原作のエピソードを少し変えたり、オリジナル部分を追加したりして、全体として、より判り易い話になってました。
なぜ、浮竹が海燕に虚の巣の場所を教えたのか、そこへ三人だけで行ったのか、ってのが原作読んでも判り辛かったけど。
海燕の妻が、ただ虚に殺されただけじゃなく、彼女の誇りを傷付けられたのを目の当たりにしたことで、妻や仲間のために闘う海燕と、それを止めない浮竹の心情が判り易くなったと思う。
尤も、なんだってルキアだけ連れて行ったのかは相変わらず良く判らんけど、ま、ルキアが居ないと話にならないもんね。
それにしても、ルキアが戻ってきた理由のモノローグをなんでばっさり削ったんだろ?ちょっと後半は慌しかったような。
『BLEACH』#47
2005年8月30日 〜2005.9アニメ感想第47話「仇討つ者たち」
冒頭、乱菊を気遣う日番谷たいちょーが好き。
同期(市丸)と後輩(雛森)ってことは、たいちょーは『後輩』ってことなんだな。実力主義な護廷十三隊。
そして、すんごく当たり前に執務室を「あたしの部屋」とか言っちゃう乱菊姐さんが素敵だ。
で、途中、一護のガンバリはすっ飛ばして。>ええっ!?
日番谷が市丸の謀略だと思い込むあたり、こうして観ると、藍染の手紙を鵜呑みにする雛森と大して変わらないな(笑)。
どっちも思い込み激し過ぎ。まぁそう仕向けてるんだけど。
それにしても、日番谷はあーんなに雛森を心配してるってのに、藍染隊長と日番谷隊長とどっちを信じるかっていうと、迷わず藍染を選ぶ雛森。
日番谷クン切ないーー!!しかもその状況を本人が判ってないあたり、更に切ない。
因みに、公式HPで、前回のシロちゃんと今回の日番谷たいちょーの画が両方あって、あまりの変わりように笑った。
でも、なんで死んだ人間の外観が成長するんだろ??
そういえば、何時までたっても判らないのが、「死神が死んだらどうなるの?」ってことなんだけど。
誰か教えて。>ファンブックでも買えや
人間が死んだら尸魂界へ行って、そこでは死神になれる霊圧の高い人(?)とそうでない人(?)がいて、なれる人が真央霊術院へ進んで、護廷十三隊か隠密機動に入る、ってことなんだろうけど。
そもそも尸魂界へは人間のままでは行けなくて、一護たちも霊体(?)で行ってるはずだけど、霊体が「死ぬ」って何だよ、と思うのだけど。
魂が滅びるとかかしらん?
そもそも霊体がなんで血ィ噴いてんだ、とかも思うけど、アレはなんというか具象化?
冒頭、乱菊を気遣う日番谷たいちょーが好き。
同期(市丸)と後輩(雛森)ってことは、たいちょーは『後輩』ってことなんだな。実力主義な護廷十三隊。
そして、すんごく当たり前に執務室を「あたしの部屋」とか言っちゃう乱菊姐さんが素敵だ。
で、途中、一護のガンバリはすっ飛ばして。>ええっ!?
日番谷が市丸の謀略だと思い込むあたり、こうして観ると、藍染の手紙を鵜呑みにする雛森と大して変わらないな(笑)。
どっちも思い込み激し過ぎ。まぁそう仕向けてるんだけど。
それにしても、日番谷はあーんなに雛森を心配してるってのに、藍染隊長と日番谷隊長とどっちを信じるかっていうと、迷わず藍染を選ぶ雛森。
日番谷クン切ないーー!!しかもその状況を本人が判ってないあたり、更に切ない。
因みに、公式HPで、前回のシロちゃんと今回の日番谷たいちょーの画が両方あって、あまりの変わりように笑った。
でも、なんで死んだ人間の外観が成長するんだろ??
そういえば、何時までたっても判らないのが、「死神が死んだらどうなるの?」ってことなんだけど。
誰か教えて。>ファンブックでも買えや
人間が死んだら尸魂界へ行って、そこでは死神になれる霊圧の高い人(?)とそうでない人(?)がいて、なれる人が真央霊術院へ進んで、護廷十三隊か隠密機動に入る、ってことなんだろうけど。
そもそも尸魂界へは人間のままでは行けなくて、一護たちも霊体(?)で行ってるはずだけど、霊体が「死ぬ」って何だよ、と思うのだけど。
魂が滅びるとかかしらん?
そもそも霊体がなんで血ィ噴いてんだ、とかも思うけど、アレはなんというか具象化?
『バジリスク』#20
2005年8月29日 〜2005.9アニメ感想綾峰さんのブログの噂を聞いて見に行ったところ、先週の「あのシーン」はてっきり綾峰さんの考えだと思ってたら原作者の方だったので驚いた。
でもさ。
別に安心感だのと言わず、正直に腐女子サービスと言ってもらった方が解りやすいですけど?
第二十話「仁慈流々」
朱絹の死もさることながら、左衛門の表情の痛々しさに観ていて胸が詰まった;;
いやもう、今回はこれだけ。
それにしても、蛍火のときに比べて左衛門の心がこうも乱されたのは何故だろう?と思ったんだけど。
蛍火のときは彼女の夜叉丸への想いを理解はしたものの、甲賀者に対しては憎悪しかなかった蛍火を殺すことに躊躇いはなかったけど、朱絹は、結局は朧への思い遣りだとしても、弦之介を切り捨てなかった、形はどうあれ甲賀に対して憎悪以外の感情を抱いていたところが違ったんだろう、という気がする。
天膳に化けた左衛門に背後から押さえられ、陽炎に胸を刺された朱絹が、信じられない表情で左衛門を振り返ったあと、直前の天膳の言動がいつもと違った理由に思い至って騙されたことに気付き、諦めというか自虐的というか、ため息のように息を吐いて川に落ちていく、一連の動きがなんとも印象的だった。
それにしても、朱絹が陽炎を襲うときに、死んだ伊賀の仲間達の名前を呼ぶところは、感動するとかよりも、あぁもうストーリーも佳境なんだな、とか思った。これだけ沢山死んだんだなぁというか。
あと残るのは天膳と朧だけだけど、この二人はそういうことしなさそうだし;;
そしてラストで本物の天膳が左衛門の前に。
いよいよ左衛門ともお別れかも;;
それにしても天膳。
バンパイア??
不死だけでなく不老だよ!
予告編で出てた白髪の女性は、弾正に裏切られた(と思った)直後のお幻だったとは。ショックのあまり白髪化したらしい。
そしてその頃からすでに今と同じ姿の天膳;;
もはや人間とは思えないけど、だとしたら伊賀者とも言えないのでは?人間にとり憑いて何かしようとしてるような?
因みに。
今更ながらOPをよく観ると、随分くの一よりの映像だね。
女性は全員ピンで登場するのに、男性陣は「その他大勢」扱いだよ。
判りやすいなぁ(笑)。
でもさ。
別に安心感だのと言わず、正直に腐女子サービスと言ってもらった方が解りやすいですけど?
第二十話「仁慈流々」
朱絹の死もさることながら、左衛門の表情の痛々しさに観ていて胸が詰まった;;
いやもう、今回はこれだけ。
それにしても、蛍火のときに比べて左衛門の心がこうも乱されたのは何故だろう?と思ったんだけど。
蛍火のときは彼女の夜叉丸への想いを理解はしたものの、甲賀者に対しては憎悪しかなかった蛍火を殺すことに躊躇いはなかったけど、朱絹は、結局は朧への思い遣りだとしても、弦之介を切り捨てなかった、形はどうあれ甲賀に対して憎悪以外の感情を抱いていたところが違ったんだろう、という気がする。
天膳に化けた左衛門に背後から押さえられ、陽炎に胸を刺された朱絹が、信じられない表情で左衛門を振り返ったあと、直前の天膳の言動がいつもと違った理由に思い至って騙されたことに気付き、諦めというか自虐的というか、ため息のように息を吐いて川に落ちていく、一連の動きがなんとも印象的だった。
それにしても、朱絹が陽炎を襲うときに、死んだ伊賀の仲間達の名前を呼ぶところは、感動するとかよりも、あぁもうストーリーも佳境なんだな、とか思った。これだけ沢山死んだんだなぁというか。
あと残るのは天膳と朧だけだけど、この二人はそういうことしなさそうだし;;
そしてラストで本物の天膳が左衛門の前に。
いよいよ左衛門ともお別れかも;;
それにしても天膳。
バンパイア??
不死だけでなく不老だよ!
予告編で出てた白髪の女性は、弾正に裏切られた(と思った)直後のお幻だったとは。ショックのあまり白髪化したらしい。
そしてその頃からすでに今と同じ姿の天膳;;
もはや人間とは思えないけど、だとしたら伊賀者とも言えないのでは?人間にとり憑いて何かしようとしてるような?
因みに。
今更ながらOPをよく観ると、随分くの一よりの映像だね。
女性は全員ピンで登場するのに、男性陣は「その他大勢」扱いだよ。
判りやすいなぁ(笑)。
『BLEACH』#45/#46
2005年8月23日 〜2005.9アニメ感想纏めて2週間分。最近、こんなのばっかり;;
第45話「限界を越えろ!」
一護が卍解修行の間、取り敢えずあちこちのエピソードを一旦終結、って感じですか。
うわっ!そういや雛森と吉良が拘束されてたんだった。
すーーーーーーっかり忘れ去ってた私は悪くない・・・と思いたい;;
ところで、吉良だけど。
彼ってどういう設定なんだろ。
いや、あの精神的に不安定なのは何が原因なのかと。何かトラウマあるんですかね?
第46話「実録!死神の学校」
タイトルはギャグっぽいけど、原作では番外編だった話を本編に上手く嵌め込んだ構成ですね。
感想は―――。
シロちゃん、可愛い、シロちゃん、可愛い!!>それだけかい。
原作読んだときの感想でも似たようなことを書きましたが、雛森より後から真央霊術院に入学した日番谷が雛森達を抜いて隊長になったのは、現世で危ない目にあった話を後から雛森に聞いて急に心配になって、やっぱコイツにはオレがついてなきゃとか思って必死で修練したせいですよ、きっと。
うわーっ、かわいいー!>馬鹿
そして次回は日番谷大活躍!の回です、多分。
あとは。
ルキアの描写がなんか中途半端な感じだったかも。
まだ朽木家の養女になる前からクラスになじめないってのは、なんでだろ?流魂街出身だから?
確かに、ルキアってもともと話し方とかがちょっと高貴な感じでとっつき難いところはあるけど。それに、もともと他人と親密に接するのに臆するタイプなのかも。
恋次みたく開けっぴろげな性格だと上手くいくような気がする。あと海燕もか。
ところで、アニメぶりちOA中の、PSP「ヒート・ザ・ソウル2」のCMには激しく笑いました。
いや、実に素晴らしい!!
第45話「限界を越えろ!」
一護が卍解修行の間、取り敢えずあちこちのエピソードを一旦終結、って感じですか。
うわっ!そういや雛森と吉良が拘束されてたんだった。
すーーーーーーっかり忘れ去ってた私は悪くない・・・と思いたい;;
ところで、吉良だけど。
彼ってどういう設定なんだろ。
いや、あの精神的に不安定なのは何が原因なのかと。何かトラウマあるんですかね?
第46話「実録!死神の学校」
タイトルはギャグっぽいけど、原作では番外編だった話を本編に上手く嵌め込んだ構成ですね。
感想は―――。
シロちゃん、可愛い、シロちゃん、可愛い!!>それだけかい。
原作読んだときの感想でも似たようなことを書きましたが、雛森より後から真央霊術院に入学した日番谷が雛森達を抜いて隊長になったのは、現世で危ない目にあった話を後から雛森に聞いて急に心配になって、やっぱコイツにはオレがついてなきゃとか思って必死で修練したせいですよ、きっと。
うわーっ、かわいいー!>馬鹿
そして次回は日番谷大活躍!の回です、多分。
あとは。
ルキアの描写がなんか中途半端な感じだったかも。
まだ朽木家の養女になる前からクラスになじめないってのは、なんでだろ?流魂街出身だから?
確かに、ルキアってもともと話し方とかがちょっと高貴な感じでとっつき難いところはあるけど。それに、もともと他人と親密に接するのに臆するタイプなのかも。
恋次みたく開けっぴろげな性格だと上手くいくような気がする。あと海燕もか。
ところで、アニメぶりちOA中の、PSP「ヒート・ザ・ソウル2」のCMには激しく笑いました。
いや、実に素晴らしい!!
『SEED DESTINY』#43/#44
2005年8月22日 〜2005.9アニメ感想久し振りの種デス感想。
またも突っ込み満載ですのでご注意下さい。
PHASE 43「反撃の声」
あぁ、漸く・・・!アスランがシンに頼もしい態度を見せてくれたよ。長かった・・・;;
シンは相変わらずだけど、戦闘中だしいきなりだし、無理もない。
取り敢えず、アスランにはご褒美を上げたい気分。>甘い?
コンスコン中将すら登場した種デスだから、『焼きたて!!ジャ●ん』にまで登場してた黒い三連星が登場しようが、ジェットストリームアタックまで同じだろうが、何の感想も抱かず生ぬるい視線を向けてました。
で、今回は主人公機から眼も向けられず、専ら雑魚相手役に終始した彼らがちょっと哀れ、とか思ったところが、「下がんな!下がるんだよ!」と敵MSを掃射しながら押し戻すアイパッチの姐さんへの
「だったら足、撃つなよ」
とのツッコミには笑えました。
その科白だけでオリジナルの三連星を越えたね!と褒めてあげよう(>何様)と思ったら、今回の脚本、三人がかりで書いたんですか?
因みに、キラがアスランと話ができて良かった、と言ったのは、科白としては良かったとは思ったものの、かーなーりータイミングずれてるんだけど。アスランと再会して何週間経ってるんですか。
そして最後にラクスがメディアに登場。
彼女がオーブに居ることに驚く議長だけど。
だったらラクスはどこに居ると思ってたんですか?
つか、殺し損ねてるんだから、何時どこでバレるか判らない状況だってことくらい予想すべきではないかな。案外抜けてる、ギル。
それにしても、オーブに向かうキラとラクスが、なんだかすっかり出来上がってる雰囲気をかもし出してる気が。
いいんだけど。
PHASE 44「二人のラクス」
メディアに登場したラクスに驚くミーアを見て心配そうなアスランに萌え。良いわぁ、アスラン。種のときは全く興味なかったけど。
アスランの言葉を思い出し、議長に怯えるミーア。あくまで優しげな対応の議長に最後まで気を許してなかったけど、それはきっと正解。怖いぞー。議長、怖いぞー。>肝試しか
演技派議長は「レクイエム」の攻撃後でも発揮。
うっわー。議長ったら、くっろー!!(爆)
「ディスティニープラン」の内容がラクスの言う通りで、ホントに議長がそれを実現しようとしてるなら(私は疑問だけど。つかそれじゃ面白くないだろ)、戦争で犠牲者が多ければ多いほど議長の計画を進めやすくなるだろうから、内心ほくそ笑んでるんだろう。
それにしても、今回非常に驚いたのはレイ。
レクイエムの攻撃を知って驚愕するミネルバ内で、一人冷静に分析するのはともかく、「ジブリールを逃がした俺達の責任だ」という言葉。
額面通りかも知れないけど、もしかしたらこの言葉で、シンにその結果の重さから自己防衛すべくジブリール拘束を邪魔したアスランたちAAやオーブに責任転嫁させる目的なんじゃなかろうか。前回アスランの言葉にシンが動揺したのを知ってるワケだし。
そうして、シンが迷うたびにミスリードする役割。今までもなんとはなしにそんな気がしてたけど、今回かなり強く感じた。
もしそうなら凄い策士だよ、レイ。
つか怖いよ、マジで。『MONSTER』のヨハン並みの怖さだよ;;
もうアスランが何言っても、シンが自己変革するのは無理って感じ。
でも、その前の「(人は)本物なら全て正しくて、偽者は悪だと思う」と言うレイはちょっと可哀想だと思った。>ちょっと?
そして今回一番の突っ込み所はラスト。
「宇宙へ上がろう。議長を止めなきゃ」
―――待てや。
議長の「ディスティニープラン」の内容を、どうやって突き止めたのか判らないけど。どんな根拠で断言してるんだか?それに、その計画とロゴス抹殺とがどう関係するのかも判らないんじゃないのか?
もしホントに議長の目的がそうだとしても、ですね。
議長の計画なんてどこまで具体的になってんのか判らんし、何より戦争を終わらせるのが先だろ。
なんだか、えらく話が飛躍してる気がする。
そろそろ最終話に向けてストーリーを収束させるためかと思うけど、ここまでに総集編多過ぎだよなぁ。
それに、当初の戦争の原因たるナチュラルvsコーディネーターはどこへ消えたんだろ。
どんな結末を迎えても、この対立の構図が消えないとまた同じことを繰り返すと思うけど。
―――ああ、そうか!(ぽむっ)
まだ続編があるのかもね。
またも突っ込み満載ですのでご注意下さい。
PHASE 43「反撃の声」
あぁ、漸く・・・!アスランがシンに頼もしい態度を見せてくれたよ。長かった・・・;;
シンは相変わらずだけど、戦闘中だしいきなりだし、無理もない。
取り敢えず、アスランにはご褒美を上げたい気分。>甘い?
コンスコン中将すら登場した種デスだから、『焼きたて!!ジャ●ん』にまで登場してた黒い三連星が登場しようが、ジェットストリームアタックまで同じだろうが、何の感想も抱かず生ぬるい視線を向けてました。
で、今回は主人公機から眼も向けられず、専ら雑魚相手役に終始した彼らがちょっと哀れ、とか思ったところが、「下がんな!下がるんだよ!」と敵MSを掃射しながら押し戻すアイパッチの姐さんへの
「だったら足、撃つなよ」
とのツッコミには笑えました。
その科白だけでオリジナルの三連星を越えたね!と褒めてあげよう(>何様)と思ったら、今回の脚本、三人がかりで書いたんですか?
因みに、キラがアスランと話ができて良かった、と言ったのは、科白としては良かったとは思ったものの、かーなーりータイミングずれてるんだけど。アスランと再会して何週間経ってるんですか。
そして最後にラクスがメディアに登場。
彼女がオーブに居ることに驚く議長だけど。
だったらラクスはどこに居ると思ってたんですか?
つか、殺し損ねてるんだから、何時どこでバレるか判らない状況だってことくらい予想すべきではないかな。案外抜けてる、ギル。
それにしても、オーブに向かうキラとラクスが、なんだかすっかり出来上がってる雰囲気をかもし出してる気が。
いいんだけど。
PHASE 44「二人のラクス」
メディアに登場したラクスに驚くミーアを見て心配そうなアスランに萌え。良いわぁ、アスラン。種のときは全く興味なかったけど。
アスランの言葉を思い出し、議長に怯えるミーア。あくまで優しげな対応の議長に最後まで気を許してなかったけど、それはきっと正解。怖いぞー。議長、怖いぞー。>肝試しか
演技派議長は「レクイエム」の攻撃後でも発揮。
うっわー。議長ったら、くっろー!!(爆)
「ディスティニープラン」の内容がラクスの言う通りで、ホントに議長がそれを実現しようとしてるなら(私は疑問だけど。つかそれじゃ面白くないだろ)、戦争で犠牲者が多ければ多いほど議長の計画を進めやすくなるだろうから、内心ほくそ笑んでるんだろう。
それにしても、今回非常に驚いたのはレイ。
レクイエムの攻撃を知って驚愕するミネルバ内で、一人冷静に分析するのはともかく、「ジブリールを逃がした俺達の責任だ」という言葉。
額面通りかも知れないけど、もしかしたらこの言葉で、シンにその結果の重さから自己防衛すべくジブリール拘束を邪魔したアスランたちAAやオーブに責任転嫁させる目的なんじゃなかろうか。前回アスランの言葉にシンが動揺したのを知ってるワケだし。
そうして、シンが迷うたびにミスリードする役割。今までもなんとはなしにそんな気がしてたけど、今回かなり強く感じた。
もしそうなら凄い策士だよ、レイ。
つか怖いよ、マジで。『MONSTER』のヨハン並みの怖さだよ;;
もうアスランが何言っても、シンが自己変革するのは無理って感じ。
でも、その前の「(人は)本物なら全て正しくて、偽者は悪だと思う」と言うレイはちょっと可哀想だと思った。>ちょっと?
そして今回一番の突っ込み所はラスト。
「宇宙へ上がろう。議長を止めなきゃ」
―――待てや。
議長の「ディスティニープラン」の内容を、どうやって突き止めたのか判らないけど。どんな根拠で断言してるんだか?それに、その計画とロゴス抹殺とがどう関係するのかも判らないんじゃないのか?
もしホントに議長の目的がそうだとしても、ですね。
議長の計画なんてどこまで具体的になってんのか判らんし、何より戦争を終わらせるのが先だろ。
なんだか、えらく話が飛躍してる気がする。
そろそろ最終話に向けてストーリーを収束させるためかと思うけど、ここまでに総集編多過ぎだよなぁ。
それに、当初の戦争の原因たるナチュラルvsコーディネーターはどこへ消えたんだろ。
どんな結末を迎えても、この対立の構図が消えないとまた同じことを繰り返すと思うけど。
―――ああ、そうか!(ぽむっ)
まだ続編があるのかもね。
『バジリスク』#18/#19
2005年8月21日 〜2005.9アニメ感想第十八話「無明払暁」
小四郎、死なないでー!と心中叫びながら観てましたが。
よく考えたら、小四郎がサシで闘うのは初めて?
しかも眼は見えないし、あぁ心配。
「まだ塞がれたまま」とか言う豹馬の科白からは、見えるようになるかのように聞こえるけど、小四郎の眼は自分の烈風で怪我したせいで塞がれたんだし、見えるようになるワケないよなぁ?
結局、切り札の瞳術を使えない豹馬の負けとなったけど。
豹馬の追憶に登場する幼い弦之介。・・・・観たとたん、噴いた(笑)。
なんか、可愛くない;;
眼が大き過ぎというか、下膨れ過ぎというか。
刑部の幼い頃の方が可愛かった気が。
「強くなりたい」と言う幼い弦之介の様子に、なんだか切羽詰ったものを感じるけど、何かワケありのような。しかも、早くも伊賀の里にまで心が行き届くあたり、どういう経験をしてきたのやら。
これからの展開に期待。
今回はなんとか生き延びた小四郎だけど、なんだか不穏な終わり方だった・・・あぁもうダメかも(涙);;
第十九話「猛女姦謀」
―――という心配通りの結末に・・・;;
まだ陽炎が(弦之介以外に)技を使ってなかったから、そうかもと思ってたけど。
私の妄想通り、朧の名前を呼びながら逝ってくれてありがとう。
ただ残念なのは、もうちょっと朧には哀しんで欲しかったこと。所詮は片思いだったね、小四郎(涙)。その分、朱絹が哀しんでいたけど。
朱絹の声色を使ってたのは左衛門で、実際に小四郎を抱きしめてたのは陽炎ということだけど、陽炎がマイクを付けてたワケじゃあるまいし、普通は自分の前の人間が声を発してないのに気付くんじゃないか?まして眼の見えない小四郎、音には敏感になってるハズだと思うんだけど。
立ったまま死んでいた豹馬と相打ちになったと思い込んだ朱絹の豹変ぶりが怖;;
豹馬の躯をメッタ刺しにする朱絹を諭す朧が頼もしかったけど、できればもっと前からこうだと良かったのになぁ。傍近くに居た小四郎までが死んだことで頭領としての自覚が芽生えたとかだったら、それなりに嬉しいけど。
それにしても『立ち往生』ってこれが語源なのか?言われて見れば、まんまだけど。
一方、左衛門に着物を剥がれた天膳。やはり死んでない・・・というか、何アレ??天膳って何かに憑かれてるとか?人間じゃないの?
忍術はもちろん、異能というレベルでもないような気が。
バンパイアハンターDの「左手」を思い出すな。アレも何だか判らないけど(最近とんと読んでないし)。
そして不戦の約定が解かれた理由を知った双方。
左衛門は「面白い」とか言ってるけど、自嘲してるのか、本気なのか。もっと怒りや驚きを見せるかと思ったけど、あの時代、それほど驚くことでもなかったのか。
何より、結局は双方がどんな理由であれ相手を潰したがってたってことなんだろう。
ついに甲賀三対伊賀三。
いよいよ少なくなってきたなぁ。
展開に目が離せないと思う一方で、もう小四郎を観られないと思うとつまんない・・・。
小四郎、死なないでー!と心中叫びながら観てましたが。
よく考えたら、小四郎がサシで闘うのは初めて?
しかも眼は見えないし、あぁ心配。
「まだ塞がれたまま」とか言う豹馬の科白からは、見えるようになるかのように聞こえるけど、小四郎の眼は自分の烈風で怪我したせいで塞がれたんだし、見えるようになるワケないよなぁ?
結局、切り札の瞳術を使えない豹馬の負けとなったけど。
豹馬の追憶に登場する幼い弦之介。・・・・観たとたん、噴いた(笑)。
なんか、可愛くない;;
眼が大き過ぎというか、下膨れ過ぎというか。
刑部の幼い頃の方が可愛かった気が。
「強くなりたい」と言う幼い弦之介の様子に、なんだか切羽詰ったものを感じるけど、何かワケありのような。しかも、早くも伊賀の里にまで心が行き届くあたり、どういう経験をしてきたのやら。
これからの展開に期待。
今回はなんとか生き延びた小四郎だけど、なんだか不穏な終わり方だった・・・あぁもうダメかも(涙);;
第十九話「猛女姦謀」
―――という心配通りの結末に・・・;;
まだ陽炎が(弦之介以外に)技を使ってなかったから、そうかもと思ってたけど。
私の妄想通り、朧の名前を呼びながら逝ってくれてありがとう。
ただ残念なのは、もうちょっと朧には哀しんで欲しかったこと。所詮は片思いだったね、小四郎(涙)。その分、朱絹が哀しんでいたけど。
朱絹の声色を使ってたのは左衛門で、実際に小四郎を抱きしめてたのは陽炎ということだけど、陽炎がマイクを付けてたワケじゃあるまいし、普通は自分の前の人間が声を発してないのに気付くんじゃないか?まして眼の見えない小四郎、音には敏感になってるハズだと思うんだけど。
立ったまま死んでいた豹馬と相打ちになったと思い込んだ朱絹の豹変ぶりが怖;;
豹馬の躯をメッタ刺しにする朱絹を諭す朧が頼もしかったけど、できればもっと前からこうだと良かったのになぁ。傍近くに居た小四郎までが死んだことで頭領としての自覚が芽生えたとかだったら、それなりに嬉しいけど。
それにしても『立ち往生』ってこれが語源なのか?言われて見れば、まんまだけど。
一方、左衛門に着物を剥がれた天膳。やはり死んでない・・・というか、何アレ??天膳って何かに憑かれてるとか?人間じゃないの?
忍術はもちろん、異能というレベルでもないような気が。
バンパイアハンターDの「左手」を思い出すな。アレも何だか判らないけど(最近とんと読んでないし)。
そして不戦の約定が解かれた理由を知った双方。
左衛門は「面白い」とか言ってるけど、自嘲してるのか、本気なのか。もっと怒りや驚きを見せるかと思ったけど、あの時代、それほど驚くことでもなかったのか。
何より、結局は双方がどんな理由であれ相手を潰したがってたってことなんだろう。
ついに甲賀三対伊賀三。
いよいよ少なくなってきたなぁ。
展開に目が離せないと思う一方で、もう小四郎を観られないと思うとつまんない・・・。
『BLEACH』#44
2005年8月10日 〜2005.9アニメ感想「BLEACH」18巻買いました!
感想書きたいです。でも時間ないです;;
だもんで、盆の帰省から戻ってきたら書きます。
取り敢えず、竜弦パパがカッコ良かったよね!>登場してないから
第44話「石田、極限の力!」
アニメ初登場の竜弦パパです!
待ってましたよ!
意外と優しそうな声ですね。
もっと鬼畜っぽく、冷徹に、切り捨てるみたく「カネにならないからだよ」って言ってくれるのかと思ってましたが。
宗弦パパの科白とかも、曖昧だった記憶とはかなり違ってた(日記でかなりいい加減なことを書いたような;;)
読後の妄想が原作の事実を覆い隠してたらしい。
我ながら天晴れな妄想っぷり。
それにしても宗弦パパ。随分危ないシロモノを幼い孫に遺していかれたもんですね。
本人に道を選ばせ、必要となる「力」を遺す祖父と、そもそもそんな戦いの道を歩ませまいとする父。
それぞれの愛情のかたちなんだろうけれど。
けれど「本当に守りたいもの」は、結局二人とも同じだったんではないかと。
今回のアニメで新たな妄想の境地に至りました。
何はともあれ。
雨竜には未だ父の愛は届いていないらしいのが残念;;
早く気付いてあげて欲しい。
感想書きたいです。でも時間ないです;;
だもんで、盆の帰省から戻ってきたら書きます。
取り敢えず、竜弦パパがカッコ良かったよね!>登場してないから
第44話「石田、極限の力!」
アニメ初登場の竜弦パパです!
待ってましたよ!
意外と優しそうな声ですね。
もっと鬼畜っぽく、冷徹に、切り捨てるみたく「カネにならないからだよ」って言ってくれるのかと思ってましたが。
宗弦パパの科白とかも、曖昧だった記憶とはかなり違ってた(日記でかなりいい加減なことを書いたような;;)
読後の妄想が原作の事実を覆い隠してたらしい。
我ながら天晴れな妄想っぷり。
それにしても宗弦パパ。随分危ないシロモノを幼い孫に遺していかれたもんですね。
本人に道を選ばせ、必要となる「力」を遺す祖父と、そもそもそんな戦いの道を歩ませまいとする父。
それぞれの愛情のかたちなんだろうけれど。
けれど「本当に守りたいもの」は、結局二人とも同じだったんではないかと。
今回のアニメで新たな妄想の境地に至りました。
何はともあれ。
雨竜には未だ父の愛は届いていないらしいのが残念;;
早く気付いてあげて欲しい。
『バジリスク』#17
2005年8月8日 〜2005.9アニメ感想第十七話「昏冥流亡」
あぁぁあぁぁッ〜!!
ヤバいです、小四郎!ここまで?ここまでなの?;;
いや、落ち着いて順を追って書こう。
第十五話の最後で、何故だか弦之介の眼がもう開いてる、と思ったけど、そうか左衛門か。
左衛門と陽炎を小四郎におびき出させ、残った豹馬と弦之介を襲う天膳。
弦之介の気持ちを慮って、天膳に和解を提案する豹馬。弦之介の伯父ってことで、大局で物事を捉えられるのは、頭領の血筋のせいだろうか。
にしても、えらく唐突。天膳じゃなくても、あっさり通る話じゃないんじゃないかと思ったら、やはり問答無用な態度の天膳課長(笑)。
結局、あっさり殺されたかに見える天膳だけど、今回もやはり死んでないんだろうな。どんな能力なんだか、見当もつかないけど。
左衛門一人が天膳のそばに残ったのは、また天膳に化けるためなのか、それとも天膳が死んでないのに薄々気付いてるせいか。
左衛門も結構ヤバイ状態のような。
一方、朧と朱絹。
えぇっ!?朱絹が小四郎をっ!?
そ、それは哀;
小四郎は姫様(この呼び方が「じい」の次に好き♪>は?)しか見えてないってのに。
でも、今までは朧を崇拝の対象にしていた小四郎が、一瞬たりとも欲を見せたのはちょっと残念かな。結局、盲目の自分に朧を守ることはできないと断念、というか投げやりになったものの。
そして結局は弦之介に八つ当たり?
まぁ気持ちは判るけど。
弦之介、豹馬、陽炎の三人相手に挑む盲目の小四郎。
かーなーりー、ヤバイです;;
どっちにしても最後まで生き残れる可能性は極めて低いから、せめて、朧の幸せは弦之介の傍にこそあることを思い出して(気付いてるはずなんだから)、一途な気持ちを最後まで貫いて欲しい。
ところで天膳って、小四郎の朧への気持ちを知っていて、朧を手篭めにしようとしたのは芝居だと言い訳したり、朱絹の小四郎への気持ちに気付いたり、更にはお幻の弾正への気持ちも判ってたりと、結構他人の感情に敏感。
で、ふと思ったんだけど。
実は、本気で朧のことを好きだったりしたら大笑いだよなぁ、とか。>をい;;
弦之介への感情も、もろ嫉妬だったり。
焼餅妬きな天膳も良いかも。
それにしても、話が進むにつれ登場人物の数が減って、その分各々の人物描写が増えるせいで、観ている方も思い入れが増していって、どんどん辛くなるなぁ;;
つくづく妖怪・狸親父が憎たらしい・・・。
あぁぁあぁぁッ〜!!
ヤバいです、小四郎!ここまで?ここまでなの?;;
いや、落ち着いて順を追って書こう。
第十五話の最後で、何故だか弦之介の眼がもう開いてる、と思ったけど、そうか左衛門か。
左衛門と陽炎を小四郎におびき出させ、残った豹馬と弦之介を襲う天膳。
弦之介の気持ちを慮って、天膳に和解を提案する豹馬。弦之介の伯父ってことで、大局で物事を捉えられるのは、頭領の血筋のせいだろうか。
にしても、えらく唐突。天膳じゃなくても、あっさり通る話じゃないんじゃないかと思ったら、やはり問答無用な態度の天膳課長(笑)。
結局、あっさり殺されたかに見える天膳だけど、今回もやはり死んでないんだろうな。どんな能力なんだか、見当もつかないけど。
左衛門一人が天膳のそばに残ったのは、また天膳に化けるためなのか、それとも天膳が死んでないのに薄々気付いてるせいか。
左衛門も結構ヤバイ状態のような。
一方、朧と朱絹。
えぇっ!?朱絹が小四郎をっ!?
そ、それは哀;
小四郎は姫様(この呼び方が「じい」の次に好き♪>は?)しか見えてないってのに。
でも、今までは朧を崇拝の対象にしていた小四郎が、一瞬たりとも欲を見せたのはちょっと残念かな。結局、盲目の自分に朧を守ることはできないと断念、というか投げやりになったものの。
そして結局は弦之介に八つ当たり?
まぁ気持ちは判るけど。
弦之介、豹馬、陽炎の三人相手に挑む盲目の小四郎。
かーなーりー、ヤバイです;;
どっちにしても最後まで生き残れる可能性は極めて低いから、せめて、朧の幸せは弦之介の傍にこそあることを思い出して(気付いてるはずなんだから)、一途な気持ちを最後まで貫いて欲しい。
ところで天膳って、小四郎の朧への気持ちを知っていて、朧を手篭めにしようとしたのは芝居だと言い訳したり、朱絹の小四郎への気持ちに気付いたり、更にはお幻の弾正への気持ちも判ってたりと、結構他人の感情に敏感。
で、ふと思ったんだけど。
実は、本気で朧のことを好きだったりしたら大笑いだよなぁ、とか。>をい;;
弦之介への感情も、もろ嫉妬だったり。
焼餅妬きな天膳も良いかも。
それにしても、話が進むにつれ登場人物の数が減って、その分各々の人物描写が増えるせいで、観ている方も思い入れが増していって、どんどん辛くなるなぁ;;
つくづく妖怪・狸親父が憎たらしい・・・。
『MONSTER』#66
2005年8月4日 〜2005.9アニメ感想第66話「おかえり」
うわあああああーーーーん!!
バジリスク録り損なったーーーー!!>遅
せっかくの伊賀、甲賀平和モードだったのにー!
久し振りの丈助だったのにー。>丈助目当て?
いや、彼って意外と常識人な気がするんだけど。
女好きのところを除けば。
それは兎も角。
いきなり双子の出生が明らかに。
いい加減、謎には飽きたよー。ついて行けないよー。
という私の悲鳴が聞こえたかのようなタイミングで、助かった;;
なんでMONSTERってところはまだ判らないけど。
初出と思われる双子のお母さん。
確か、まだ生きているという話をシューバルトから聞いてるのに、なぜテンマは接触しないんだろ。
それはともかく、なーんか印象が今ひとつ良くないお母さん。
若い頃はニナにそっくりで一瞬見違えたのに。
確かに美人なんだろうけど。なんだろ。
愛した人との子が実験対象だったことでショックがあったのは勿論だけど、冷たい眼が気になる。
それにしてもこの話、実験多過ぎ。
そしてヨハンと再会するニナ。
彼に向ける銃口が全く動じないのは流石というべき?
ただ気になる「おかえり」だけど。以前あれを言ったのはニナじゃなくてヨハンじゃないの?でもニナもバラの屋敷での惨劇を見てるようだし。
ニナはヨハンは知らないみたいに言ってるけど、ヨハンも知ってるんじゃないかって気がする。
見たのはどっち?それとも両方?
「君は僕で、僕は君」って科白の意味、なぜ双子なのかの意味がそろそろ判るだろうか。
それにしても、ヨハンの恐らくは初めての殺人だけど。
あれはバラの屋敷からの追っ手から逃れるためだろう、と思ったんだけど、ヨハンの殺しの動機が初めて判った気がしてなんだかびっくり。
流石にまだ子供だから、というべきか。
観ていると、妹を守ろうとしてるようで、普通じゃん(いや、あの年齢で人殺しは普通じゃないけど;;)とか思った。
◇◆◇◆◇◆
ええっと、今更なんですが。
おしゃれさすべえ。
私の記憶が確かなら、かなり前から存在するのではないかと。>それはPART−1?
あれを自転車のハンドルに取り付けるんですね。
で、あれの上部に自分の手持ちの傘を取り付けるんですね。
そうしますと、あ〜ら不思議。
両手で自転車のハンドル握ったまま、傘がさせるんですよ!>そこまで説明せんでも
安全走行の友。
でも、あんまり雨傘で使うのは見ないような?>そりゃそうか
普通は日傘で使ってる気がする。
―――自分で使ったことはありません。触ったことすらありません。
だもんで、どこで売ってるかは知りません;;
うわあああああーーーーん!!
バジリスク録り損なったーーーー!!>遅
せっかくの伊賀、甲賀平和モードだったのにー!
久し振りの丈助だったのにー。>丈助目当て?
いや、彼って意外と常識人な気がするんだけど。
女好きのところを除けば。
それは兎も角。
いきなり双子の出生が明らかに。
いい加減、謎には飽きたよー。ついて行けないよー。
という私の悲鳴が聞こえたかのようなタイミングで、助かった;;
なんでMONSTERってところはまだ判らないけど。
初出と思われる双子のお母さん。
確か、まだ生きているという話をシューバルトから聞いてるのに、なぜテンマは接触しないんだろ。
それはともかく、なーんか印象が今ひとつ良くないお母さん。
若い頃はニナにそっくりで一瞬見違えたのに。
確かに美人なんだろうけど。なんだろ。
愛した人との子が実験対象だったことでショックがあったのは勿論だけど、冷たい眼が気になる。
それにしてもこの話、実験多過ぎ。
そしてヨハンと再会するニナ。
彼に向ける銃口が全く動じないのは流石というべき?
ただ気になる「おかえり」だけど。以前あれを言ったのはニナじゃなくてヨハンじゃないの?でもニナもバラの屋敷での惨劇を見てるようだし。
ニナはヨハンは知らないみたいに言ってるけど、ヨハンも知ってるんじゃないかって気がする。
見たのはどっち?それとも両方?
「君は僕で、僕は君」って科白の意味、なぜ双子なのかの意味がそろそろ判るだろうか。
それにしても、ヨハンの恐らくは初めての殺人だけど。
あれはバラの屋敷からの追っ手から逃れるためだろう、と思ったんだけど、ヨハンの殺しの動機が初めて判った気がしてなんだかびっくり。
流石にまだ子供だから、というべきか。
観ていると、妹を守ろうとしてるようで、普通じゃん(いや、あの年齢で人殺しは普通じゃないけど;;)とか思った。
◇◆◇◆◇◆
ええっと、今更なんですが。
おしゃれさすべえ。
私の記憶が確かなら、かなり前から存在するのではないかと。>それはPART−1?
あれを自転車のハンドルに取り付けるんですね。
で、あれの上部に自分の手持ちの傘を取り付けるんですね。
そうしますと、あ〜ら不思議。
両手で自転車のハンドル握ったまま、傘がさせるんですよ!>そこまで説明せんでも
安全走行の友。
でも、あんまり雨傘で使うのは見ないような?>そりゃそうか
普通は日傘で使ってる気がする。
―――自分で使ったことはありません。触ったことすらありません。
だもんで、どこで売ってるかは知りません;;
『BLEACH』#43
2005年8月3日 〜2005.9アニメ感想第43話「卑劣な死神」
竜弦パパは未だですかー!!
―――それ以外、どうでもいいや。>待て
来週こそは、きっと!
滅却師は希少種だから監視が付いてたってマユリが言ってるけど、だったらなんで雨竜が判らないんだ?
つか、今でも付いてるのか?
いや、きっとそれは竜弦パパが父親を死なせたとき、尸魂界の魂胆を知って、怒りのあまり闇に葬ったのに違いない。
研究が終わったら対象に興味がなくなるとか言いながら、未だに宗弦の写真を持ち歩いてるのは何故ですか。
実は、いつかこの孫だか弟子だかに会ったときに嫌がらせに見せてやろうと、肌身離さず思ってたとか。
意外とマメなマユリ。>嫌だろ
そして、今週のじゃんぷのぶりち。
↓
↓
べ
つ
に
ネ
タ
バ
レ
っ
て
ほ
ど
じ
ゃ
な
い
ん
だ
け
ど
一
応
ね
↓
↓
ようやく竜弦パパのご尊顔を拝し、浮かれてます♪
やだー、雨竜ったら父親そっくり!
雨竜を危険から遠ざけるため、死神に関わらないことを誓わせようだなんて、なんて息子らぶなお父さん。
見ていてこちらも目頭が熱くなる想いです。
厳しい表情は照れ隠しなのに違いありません。
そんなお父さんの気持ちに早く気付いてあげて下さい。
―――ぶりちファン多しといえど、こんなとこで盛り上がってるの、私だけだろな(笑)。
いや、でも可愛いんだもん、竜弦パパ。
雨竜はあっさり誓ってますが、
予想1:実は嘘吐きっ子。
「この父を謀るとは100年早いぞ」と竜弦パパ激怒。
予想2:本気で誓ってるものの、一護のピンチに竜弦パパに許しを請う。
「やはり甘いな、お前は。そんなことだろうと思った」と息子のことなどお見通しな竜弦パパ。
どっちでも良いけど。パパさえカッコ良ければ。
あとは―――。
なんか一護が苦悩してたような?>酷
内なる虚とか、それまで読んでなかったんで判りません。
アニメでこの前出てた、一護の精神世界にいたもう一人の一護のことか?
あれって海燕と融合した虚かと。というか海燕と虚の融合体?
いや、特に根拠なく無責任に書いてみただけです;;
信じないように。>誰も信じないって
竜弦パパは未だですかー!!
―――それ以外、どうでもいいや。>待て
来週こそは、きっと!
滅却師は希少種だから監視が付いてたってマユリが言ってるけど、だったらなんで雨竜が判らないんだ?
つか、今でも付いてるのか?
いや、きっとそれは竜弦パパが父親を死なせたとき、尸魂界の魂胆を知って、怒りのあまり闇に葬ったのに違いない。
研究が終わったら対象に興味がなくなるとか言いながら、未だに宗弦の写真を持ち歩いてるのは何故ですか。
実は、いつかこの孫だか弟子だかに会ったときに嫌がらせに見せてやろうと、肌身離さず思ってたとか。
意外とマメなマユリ。>嫌だろ
そして、今週のじゃんぷのぶりち。
↓
↓
べ
つ
に
ネ
タ
バ
レ
っ
て
ほ
ど
じ
ゃ
な
い
ん
だ
け
ど
一
応
ね
↓
↓
ようやく竜弦パパのご尊顔を拝し、浮かれてます♪
やだー、雨竜ったら父親そっくり!
雨竜を危険から遠ざけるため、死神に関わらないことを誓わせようだなんて、なんて息子らぶなお父さん。
見ていてこちらも目頭が熱くなる想いです。
厳しい表情は照れ隠しなのに違いありません。
そんなお父さんの気持ちに早く気付いてあげて下さい。
―――ぶりちファン多しといえど、こんなとこで盛り上がってるの、私だけだろな(笑)。
いや、でも可愛いんだもん、竜弦パパ。
雨竜はあっさり誓ってますが、
予想1:実は嘘吐きっ子。
「この父を謀るとは100年早いぞ」と竜弦パパ激怒。
予想2:本気で誓ってるものの、一護のピンチに竜弦パパに許しを請う。
「やはり甘いな、お前は。そんなことだろうと思った」と息子のことなどお見通しな竜弦パパ。
どっちでも良いけど。パパさえカッコ良ければ。
あとは―――。
なんか一護が苦悩してたような?>酷
内なる虚とか、それまで読んでなかったんで判りません。
アニメでこの前出てた、一護の精神世界にいたもう一人の一護のことか?
あれって海燕と融合した虚かと。というか海燕と虚の融合体?
いや、特に根拠なく無責任に書いてみただけです;;
信じないように。>誰も信じないって
『BLEACH』#42+お父さんの応援団・番外編
2005年7月27日 〜2005.9アニメ感想第42話「瞬神夜一、舞う!」
「興味が失せた」
なんつって、白哉兄さんったら。
ホントは夜一さんに瞬歩で敵わないのを誤魔化しただけでしょ(くす)。
もちろん、浮竹隊長もお見通し。
名前で呼ぶとこ見ると、浮竹って白哉と幼馴染とかだろうか。
そしてBパートの雨竜&織姫。
今週の織姫の作画は凄く可愛かったな。
で、雨竜もかわ・・・ごふっ。
一護を案じる織姫を、気遣う雨竜が大層良かったです。優しい雨竜クン、きっとその優しさはお父さん譲り。←どこまでも竜弦パパに繋げたいらしい。
そういえば、もうすぐ竜弦パパの登場ですよ!
うっわー、楽しみっ!
なんだか感想が少ない気がするので、今週のじゃんぷ本誌。
ネタバレ注意報、出した方が良いんでしょうか。
↓
↓
↓
ネ
タ
バ
レ
注
意
!
↓
↓
↓
いや、竜弦パパの再登場に萌え上がってるもので、見たいー!と思って読んだらば、何だ、一心パパか。>暴言
一心パパが死神?
・・・あれ?死神って死んだ人間が尸魂界で死神のガッコに行ってなるもんじゃないの?あれ・・・?一心パパ、実は死んでて、既に義骸??>嘘だ〜
判らん。
ところで、喜助サンって相変わらず胡散臭いッス。
いい加減、正体バレてる割に、まだ胡散臭いッス。
なんかこお、最後まで油断できない雰囲気ありますな。
それは兎も角。
ワタシ的には、一心パパが超ツヨイ、ってのはちょっと萎えネタでした。
なぜなら。
お父さんはねぇ―――。
「お父さん」だからカッコ良いんだよ!
と思うからです。
お父さんが実はスーパーマンだからカッコ良い!、ではない。
お父さんってだけでカッコ良いんですよ。
―――えー。嘘だぁ。
とか思ってるそこの貴方!>ずびしっ!
だったら一回、「お父さん」やってみろ!
ゴメン。
私、やってみたことない;;
「興味が失せた」
なんつって、白哉兄さんったら。
ホントは夜一さんに瞬歩で敵わないのを誤魔化しただけでしょ(くす)。
もちろん、浮竹隊長もお見通し。
名前で呼ぶとこ見ると、浮竹って白哉と幼馴染とかだろうか。
そしてBパートの雨竜&織姫。
今週の織姫の作画は凄く可愛かったな。
で、雨竜もかわ・・・ごふっ。
一護を案じる織姫を、気遣う雨竜が大層良かったです。優しい雨竜クン、きっとその優しさはお父さん譲り。←どこまでも竜弦パパに繋げたいらしい。
そういえば、もうすぐ竜弦パパの登場ですよ!
うっわー、楽しみっ!
なんだか感想が少ない気がするので、今週のじゃんぷ本誌。
ネタバレ注意報、出した方が良いんでしょうか。
↓
↓
↓
ネ
タ
バ
レ
注
意
!
↓
↓
↓
いや、竜弦パパの再登場に萌え上がってるもので、見たいー!と思って読んだらば、何だ、一心パパか。>暴言
一心パパが死神?
・・・あれ?死神って死んだ人間が尸魂界で死神のガッコに行ってなるもんじゃないの?あれ・・・?一心パパ、実は死んでて、既に義骸??>嘘だ〜
判らん。
ところで、喜助サンって相変わらず胡散臭いッス。
いい加減、正体バレてる割に、まだ胡散臭いッス。
なんかこお、最後まで油断できない雰囲気ありますな。
それは兎も角。
ワタシ的には、一心パパが超ツヨイ、ってのはちょっと萎えネタでした。
なぜなら。
お父さんはねぇ―――。
「お父さん」だからカッコ良いんだよ!
と思うからです。
お父さんが実はスーパーマンだからカッコ良い!、ではない。
お父さんってだけでカッコ良いんですよ。
―――えー。嘘だぁ。
とか思ってるそこの貴方!>ずびしっ!
だったら一回、「お父さん」やってみろ!
ゴメン。
私、やってみたことない;;
『バジリスク』#15
2005年7月26日 〜2005.9アニメ感想第十五話「波濤獄門」
伊賀への恨みの深さから、誰も刑部を止められないと言う左衛門。
一体、刑部にどんな凄惨な過去があったのか、と思ったんだけど。
―――全然普通じゃん。
いや、そりゃあ父親を殺されて恨みに思うのは尤もだけど。
甲賀と伊賀の長い諍いの中、伊賀にだって甲賀者に親兄弟や子供、愛しい人を殺された者がどれほど居ることか。
それを想像もせず、自分の苦しみだけが特別みたいに言うのはどうだろう?
まぁ恨みの余り、刑部は伊賀者を人間扱いしてないから、そんなところに思いが至らないのも当然か。けれど、そのせいで逆に、戦いに巻き込まれた息子を庇って殺された父親に泣きすがる子供に自分を重ね、冷静さを失ってしまう。もしも彼がもっと前から、自分以外でも身内を殺される者の恨みや哀しみに思い至っていたら、この場で冷静さを失うこともなかったんじゃないだろうか。
情けに気をとられて死ぬことのないように、情けは捨てよと教えた刑部の父の願いは叶わなかったということで、これも哀。
それとは対照的に、情けは捨て切った様子の天膳。
彼の言う「地獄」とはどんなものか判らないけれど、刑部の語る父親の恨み話を嘲笑う気持ちは判らないでもない。
その恨み話を逆手にとって、刑部のトラウマをつくべく、わざと一般人の父親を戦いに巻き込んだのなら策略家だな。
朧を手篭めにしようとしたこともそうだけど、確かに一般的には非難されることかも知れないものの、伊賀衆の生き残りを至上命題と考えれば、間違ってはいないと思う。悪役ヅラで大分損してる気はするけど。
朧には頭領の資質はないし、実際のところ彼がいなければ伊賀はとっくに瓦解してそう。
もともと天膳は朧と結婚する気でいたんではないだろうか。もちろん色恋抜き、頭領への野心から。でも弦之介との見合い話で地団太踏んでたとか。
そしてついに、伊賀四 対 甲賀四。
それでも勝つのは伊賀だと豪語する天膳。
メンツ見る限り旗色の悪さは否めないと思うんだけど、彼のことだから、自分ひとりでも勝てるとか思ってるんでは。
そう言えば、天膳がなんで生き返ったのかの説明はなかったな。
ところで、弦之介の眼が開いてたんだけど。あれ?先週も開いてたっけ?もう治ったのかな。
そして。
戦いが終わった気配に安心した様子の朧に声を掛けようとして結局口を噤んでしまった小四郎。
あぁ萌♪
小四郎が朧を気にかけてる姿はそれだけで萌える。毎週、一回は描いて欲しい。
ところで、公式HPにサントラ&ドラマCD第2巻発売の予告が。今回のジャケ絵が伊賀組なのは良いけど、真ん中が夜叉丸×蛍火。ま、まぁ、蛍火可哀相だったし;;
それでも。小四郎×朧にして欲しかった!>ムリ
せめて朧の隣に居させてあげてよ!間に朱絹が居て、拗ねてるじゃない、小四郎。
ドラマCDはギャグらしい。「課長 薬師寺天膳」はちょっと聞きたいかも(笑)。
本編ではどんどん人死にが増えて重くなる一方だから、せめてドラマCDくらいってことかな。
幸せな夜叉丸×蛍火とかなら良いな。
でも、却って哀しくなるかも;;
伊賀への恨みの深さから、誰も刑部を止められないと言う左衛門。
一体、刑部にどんな凄惨な過去があったのか、と思ったんだけど。
―――全然普通じゃん。
いや、そりゃあ父親を殺されて恨みに思うのは尤もだけど。
甲賀と伊賀の長い諍いの中、伊賀にだって甲賀者に親兄弟や子供、愛しい人を殺された者がどれほど居ることか。
それを想像もせず、自分の苦しみだけが特別みたいに言うのはどうだろう?
まぁ恨みの余り、刑部は伊賀者を人間扱いしてないから、そんなところに思いが至らないのも当然か。けれど、そのせいで逆に、戦いに巻き込まれた息子を庇って殺された父親に泣きすがる子供に自分を重ね、冷静さを失ってしまう。もしも彼がもっと前から、自分以外でも身内を殺される者の恨みや哀しみに思い至っていたら、この場で冷静さを失うこともなかったんじゃないだろうか。
情けに気をとられて死ぬことのないように、情けは捨てよと教えた刑部の父の願いは叶わなかったということで、これも哀。
それとは対照的に、情けは捨て切った様子の天膳。
彼の言う「地獄」とはどんなものか判らないけれど、刑部の語る父親の恨み話を嘲笑う気持ちは判らないでもない。
その恨み話を逆手にとって、刑部のトラウマをつくべく、わざと一般人の父親を戦いに巻き込んだのなら策略家だな。
朧を手篭めにしようとしたこともそうだけど、確かに一般的には非難されることかも知れないものの、伊賀衆の生き残りを至上命題と考えれば、間違ってはいないと思う。悪役ヅラで大分損してる気はするけど。
朧には頭領の資質はないし、実際のところ彼がいなければ伊賀はとっくに瓦解してそう。
もともと天膳は朧と結婚する気でいたんではないだろうか。もちろん色恋抜き、頭領への野心から。でも弦之介との見合い話で地団太踏んでたとか。
そしてついに、伊賀四 対 甲賀四。
それでも勝つのは伊賀だと豪語する天膳。
メンツ見る限り旗色の悪さは否めないと思うんだけど、彼のことだから、自分ひとりでも勝てるとか思ってるんでは。
そう言えば、天膳がなんで生き返ったのかの説明はなかったな。
ところで、弦之介の眼が開いてたんだけど。あれ?先週も開いてたっけ?もう治ったのかな。
そして。
戦いが終わった気配に安心した様子の朧に声を掛けようとして結局口を噤んでしまった小四郎。
あぁ萌♪
小四郎が朧を気にかけてる姿はそれだけで萌える。毎週、一回は描いて欲しい。
ところで、公式HPにサントラ&ドラマCD第2巻発売の予告が。今回のジャケ絵が伊賀組なのは良いけど、真ん中が夜叉丸×蛍火。ま、まぁ、蛍火可哀相だったし;;
それでも。小四郎×朧にして欲しかった!>ムリ
せめて朧の隣に居させてあげてよ!間に朱絹が居て、拗ねてるじゃない、小四郎。
ドラマCDはギャグらしい。「課長 薬師寺天膳」はちょっと聞きたいかも(笑)。
本編ではどんどん人死にが増えて重くなる一方だから、せめてドラマCDくらいってことかな。
幸せな夜叉丸×蛍火とかなら良いな。
でも、却って哀しくなるかも;;
『MONSTER』#64/『サヴァイヴ』#5
2005年7月22日 〜2005.9アニメ感想『MONSTER』CHAPTER 64「赤ん坊の憂鬱」
フランクフルトの極右の大物・赤ん坊。
初登場時はその肩書きでそこそこ凄みもあったけど、あっさりニナに迫力負けして以来、パッとしなかった可哀相なキャラ。
ストリップダンサーとたわいない会話をする過程で、メインストーリーを追う演出は原作のままかな。なんだか洒落てて良かった。
それにしても、お金が絡まないで自分を相手にする女性なんて居ないと思ってるあたり、彼は彼なりの信念をストイックに保持し続けていたってことか(内容の妥当性はともかくとして)。あんな肩書きで大金を扱ったりしていたら、自分の周りの人間が何故自分の傍にいるのか、見えなくなるのが普通だと思うんだけど。
そんな自分と向き合ってくれたと思った女が、実は暗殺者だったとは、なんとも無情。
赤ん坊の死に取り乱すチャペック。
なんかイメージが随分変わった。すっかり小心者の本性を露呈している。
隠れ家に身を潜めようとする途中、自分のボディガードすら疑って殺してしまうシーン。今回は映像的な面白さが各所にあったな。
それにしても、それだけ疑心暗鬼になりながら、いかにも怪しげな、グラスに注がれて置いてあるワインなんぞ飲むなっての(笑)。
そしてラスト。
いやもう。
ヨハンの正面顔の三白眼は、ホント怖いなぁ;;
『無人惑星サヴァイヴ』第5話「シャアラ、負けちゃダメ!」
『ふたつのスピカ』の予約録画の設定をそのまましてたら、自動的に録画されてた。再放送なんだな。
結構面白かったようなことをどこかで聞いてたんで、何となく観始めたんだけど。
タイトルだけで想像できそうなストーリーの大枠。
今のところ(第5話まで)、その範囲を出てないけど、4クールだからこれから色々とありそう。
個人的には、石田さんの嫌われっ子役が聞いてて楽しい〜♪
どこだか判らない惑星に不時着するわ、次々と怪物には襲われるわ、通信機故障で救助は呼べないわ、食料は尽きるわ、そんな状況でパニックに陥らない方がおかしい気がするけど、意外と立ち直り早かったシャアラ。
流石はNHK。
ここで「蝿の王」のような展開にはならないんだね。残念。>をい;;
フランクフルトの極右の大物・赤ん坊。
初登場時はその肩書きでそこそこ凄みもあったけど、あっさりニナに迫力負けして以来、パッとしなかった可哀相なキャラ。
ストリップダンサーとたわいない会話をする過程で、メインストーリーを追う演出は原作のままかな。なんだか洒落てて良かった。
それにしても、お金が絡まないで自分を相手にする女性なんて居ないと思ってるあたり、彼は彼なりの信念をストイックに保持し続けていたってことか(内容の妥当性はともかくとして)。あんな肩書きで大金を扱ったりしていたら、自分の周りの人間が何故自分の傍にいるのか、見えなくなるのが普通だと思うんだけど。
そんな自分と向き合ってくれたと思った女が、実は暗殺者だったとは、なんとも無情。
赤ん坊の死に取り乱すチャペック。
なんかイメージが随分変わった。すっかり小心者の本性を露呈している。
隠れ家に身を潜めようとする途中、自分のボディガードすら疑って殺してしまうシーン。今回は映像的な面白さが各所にあったな。
それにしても、それだけ疑心暗鬼になりながら、いかにも怪しげな、グラスに注がれて置いてあるワインなんぞ飲むなっての(笑)。
そしてラスト。
いやもう。
ヨハンの正面顔の三白眼は、ホント怖いなぁ;;
『無人惑星サヴァイヴ』第5話「シャアラ、負けちゃダメ!」
『ふたつのスピカ』の予約録画の設定をそのまましてたら、自動的に録画されてた。再放送なんだな。
結構面白かったようなことをどこかで聞いてたんで、何となく観始めたんだけど。
タイトルだけで想像できそうなストーリーの大枠。
今のところ(第5話まで)、その範囲を出てないけど、4クールだからこれから色々とありそう。
個人的には、石田さんの嫌われっ子役が聞いてて楽しい〜♪
どこだか判らない惑星に不時着するわ、次々と怪物には襲われるわ、通信機故障で救助は呼べないわ、食料は尽きるわ、そんな状況でパニックに陥らない方がおかしい気がするけど、意外と立ち直り早かったシャアラ。
流石はNHK。
ここで「蝿の王」のような展開にはならないんだね。残念。>をい;;