『バジリスク』#20
2005年8月29日 〜2005.9アニメ感想綾峰さんのブログの噂を聞いて見に行ったところ、先週の「あのシーン」はてっきり綾峰さんの考えだと思ってたら原作者の方だったので驚いた。
でもさ。
別に安心感だのと言わず、正直に腐女子サービスと言ってもらった方が解りやすいですけど?
第二十話「仁慈流々」
朱絹の死もさることながら、左衛門の表情の痛々しさに観ていて胸が詰まった;;
いやもう、今回はこれだけ。
それにしても、蛍火のときに比べて左衛門の心がこうも乱されたのは何故だろう?と思ったんだけど。
蛍火のときは彼女の夜叉丸への想いを理解はしたものの、甲賀者に対しては憎悪しかなかった蛍火を殺すことに躊躇いはなかったけど、朱絹は、結局は朧への思い遣りだとしても、弦之介を切り捨てなかった、形はどうあれ甲賀に対して憎悪以外の感情を抱いていたところが違ったんだろう、という気がする。
天膳に化けた左衛門に背後から押さえられ、陽炎に胸を刺された朱絹が、信じられない表情で左衛門を振り返ったあと、直前の天膳の言動がいつもと違った理由に思い至って騙されたことに気付き、諦めというか自虐的というか、ため息のように息を吐いて川に落ちていく、一連の動きがなんとも印象的だった。
それにしても、朱絹が陽炎を襲うときに、死んだ伊賀の仲間達の名前を呼ぶところは、感動するとかよりも、あぁもうストーリーも佳境なんだな、とか思った。これだけ沢山死んだんだなぁというか。
あと残るのは天膳と朧だけだけど、この二人はそういうことしなさそうだし;;
そしてラストで本物の天膳が左衛門の前に。
いよいよ左衛門ともお別れかも;;
それにしても天膳。
バンパイア??
不死だけでなく不老だよ!
予告編で出てた白髪の女性は、弾正に裏切られた(と思った)直後のお幻だったとは。ショックのあまり白髪化したらしい。
そしてその頃からすでに今と同じ姿の天膳;;
もはや人間とは思えないけど、だとしたら伊賀者とも言えないのでは?人間にとり憑いて何かしようとしてるような?
因みに。
今更ながらOPをよく観ると、随分くの一よりの映像だね。
女性は全員ピンで登場するのに、男性陣は「その他大勢」扱いだよ。
判りやすいなぁ(笑)。
でもさ。
別に安心感だのと言わず、正直に腐女子サービスと言ってもらった方が解りやすいですけど?
第二十話「仁慈流々」
朱絹の死もさることながら、左衛門の表情の痛々しさに観ていて胸が詰まった;;
いやもう、今回はこれだけ。
それにしても、蛍火のときに比べて左衛門の心がこうも乱されたのは何故だろう?と思ったんだけど。
蛍火のときは彼女の夜叉丸への想いを理解はしたものの、甲賀者に対しては憎悪しかなかった蛍火を殺すことに躊躇いはなかったけど、朱絹は、結局は朧への思い遣りだとしても、弦之介を切り捨てなかった、形はどうあれ甲賀に対して憎悪以外の感情を抱いていたところが違ったんだろう、という気がする。
天膳に化けた左衛門に背後から押さえられ、陽炎に胸を刺された朱絹が、信じられない表情で左衛門を振り返ったあと、直前の天膳の言動がいつもと違った理由に思い至って騙されたことに気付き、諦めというか自虐的というか、ため息のように息を吐いて川に落ちていく、一連の動きがなんとも印象的だった。
それにしても、朱絹が陽炎を襲うときに、死んだ伊賀の仲間達の名前を呼ぶところは、感動するとかよりも、あぁもうストーリーも佳境なんだな、とか思った。これだけ沢山死んだんだなぁというか。
あと残るのは天膳と朧だけだけど、この二人はそういうことしなさそうだし;;
そしてラストで本物の天膳が左衛門の前に。
いよいよ左衛門ともお別れかも;;
それにしても天膳。
バンパイア??
不死だけでなく不老だよ!
予告編で出てた白髪の女性は、弾正に裏切られた(と思った)直後のお幻だったとは。ショックのあまり白髪化したらしい。
そしてその頃からすでに今と同じ姿の天膳;;
もはや人間とは思えないけど、だとしたら伊賀者とも言えないのでは?人間にとり憑いて何かしようとしてるような?
因みに。
今更ながらOPをよく観ると、随分くの一よりの映像だね。
女性は全員ピンで登場するのに、男性陣は「その他大勢」扱いだよ。
判りやすいなぁ(笑)。
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