第4話「トモダチ」

うっかり前回の感想を書きそびれてた;;
鈴村さんのアトリのブチキレ具合が素敵だったのと、カラスのバトルシーンが綺麗だった(カラスの能力がイマイチ判らないけど)のと、怯えるばかりの過去の自分であるユウを叱咤するカラスがなんだか切羽詰った感じで切なかったのと。
憶えてるのはそれくらいかな。

で、今回。
ハルカがカラス達に攫われそうになったところへ現れた(のか?)謎の男(なのか?)ノエイン。
タイトルと同じ名前なんだからキーマンだろうけど、何者なのか未ださっぱり。
ハルカ奪取をノエインに邪魔されたカラスは、わざわざユウのところへ行ってまで八つ当たり。
相当病んでしまってる気がする;;ユウの方も相当危ない気がする;;

そして、前回かなりダメージを受けたと思ってたアトリが早くも復活。
何を根拠にハルカが危険だと思うのか、カラスへの悪感情がハルカへまで及んだのか。相変わらず危ないヤツ。今後、更なるブチキレ具合を期待してます。

カラス達に狙われてることや、会わせて貰えないユウのことで気を取られるハルカは、親友のアイの気持ちに気付けず大喧嘩する。
小学生とはいえ女の子同士がこんなに爽やかに喧嘩するのも珍しい気がするな。罵り合って引っ叩き合って。大抵はもっと内に込めて余計こじれるように思うけど。
親友との喧嘩に悩むハルカに、「悪くないと思っても、自分から謝りなさい」という母親のアドバイスは的確。
仲直りのコツだね。
今回のはアイの一方的勘違いだけど、大体友達が怒ったってことは、自分では気付いてなくても相手を傷付けたってことだし。
ところで、未来のアイをハルカに見せたあの老人はノエイン?
一体、敵か味方かも判らないな。

それにしても。
今まで毎回あったハルカの入浴シーン、やっぱり今回もあった。
サービスショットなのか?小学生の入浴シーンが?(悩)
第18話「祈るはサウダーデ」

未だ引っ張るんだ、水着王国。
未だ引っ張るんだ、旦那の下着。

こっそりウェンディの銀行口座にお金を振り込むミハエルは、未だ本来の彼を失っていないらしい。他人に懐きそうにないメリッサがミハエルには懐くのも、彼が変わってないからだろうけど。でもいつまでもつかな;;
(因みに、ミハエルを心配するメリッサを見て、知らない間に娘に男ができていて愕然とする父親のようだったカロッサに笑った)

そして、カギ爪の男の胡散臭い発言を期待大で待っていたのだけど。
コレは胡散臭いなどというレベルではないことに気付いた。
クーデターを起こした男に「話し合いましょう」と微笑みながら近づき、「お話しをしない?なら握手から始めましょう」と男の手をねじ上げ、「仲良くしましょう」と男を抱きしめながらカギ爪で殺した挙句、死んだと知るや「あぁ、またやっちゃった。ごめんなさい」と泣いて土下座して謝り、「あなたという人を無駄にしないためにも、夢は必ず叶えます。ありがとう、私の友達」と嘯くカギ爪の男。
・・・・・・・・・・・・怖ッ!!!
全部演技だと思うけど。天然の可能性もあるけど。
どっちにしても怖ッ!!

観てない回が結構あるからか、ミハエルが何を求めてカギ爪の男に従ってるのか判らないんだけど。
でも、今回のカギ爪を見て、考えを変えないミハエルはもっと判らない。アタシだったら裸足で逃げ出すよ、そんな組織!最初から入らないけど。
それにしても、カギ爪の組織に居る人間も、クーデターを起こしたグループも、この星を平和にするために力で制圧して秩序を創ろうとしているようだけど、そこまで秩序崩壊しているようにも見えないけど。そりゃ治安が良いとはいえないけど、平和な街も結構あるようだし。水着王国とか。

サウダーデの羽が凄く綺麗でカッコ良いけど、あれが水着女王の開発した新素材なんだな。ロボットには異質ながら(つか、どんな機能があるんだ?)、インパクトあって良いんじゃないかと。ちょっと某使徒を思い出したけどね;
あと、ミハエルが「けじめをつけたい」って言ったときに、カギ爪をぴくっと動かしたシーンが怖ッ!
カギ爪をちょっと動かしただけで恐怖を煽る演出が素晴らしい。
『ARIA The ANIMATION』第4話「その 届かない手紙は・・・」

シルフ登場の回なんで、もっと飛翔シーンを観たかったな。
つか、そんな乗り方じゃ危ないだろ、灯里;;
ストーリーの内容としては、今まではほのぼので纏められてきたけど、今回は切なさの方が強かった。結局、あの女の子って死んだ猫の化身ってこと…だよね?

灯里や藍華とすっかり仲良くなったアリスだけど。
口癖の「でっかい」は「大きい」の意味かと思ってたら、「ちょー」の意味らしい。
「でっかい綺麗」「でっかいお人良し」は良いとしても、「すごく小さい」は「でっかい小さい」って言うのか?>どうでもイイけど

「あ」で始まらないのが可哀想な気がするウッディー。
「〜なのだ」って語尾が『ふしぎ遊戯』の井宿を思い出させるせいで、関智ボイスで聞きたかった気が。いや、うえださんも好きなんだけど!
井宿って可愛いしカッコ良いし、好きだ〜♪
―――あ、ウッディーね。
なんかぼや〜んとしてて天然だけど、案外良いことを言う頼れるお兄さん、な感じが良い。>案外って失礼

『灼眼のシャナ』第4話「惑いのフレイムヘイズ」

悠二を意識し始めるが、木や石と同じトーチの悠二を気にする自分の気持ちが掴めず戸惑うシャナ。
―――― なんつーメインストーリーには興味なし。>をい;

マルコシアスとマージョリーのコンビが素敵過ぎるっ!!
特に、下品で軽薄で性格最悪でバトルマニアで口が達者でいい加減五月蝿い黙ってろと言いたくなるようなマルコシアスの、テンポの良い口の悪さが最高。
次にシャナに負けたとき、どんな見事な負け惜しみを披露してくれるのか楽しみだ。
ただ、高ビーで女王様で酒好きでバトルマニアなマージョリーの詠む弔詞がギャグにしか聞こえないのは如何なものか。

それにしても、“天壌の劫火”なんつー大層な名前なのに、その炎を女の子の身を清めるのに使ってるとは驚きだね。
つか、天壌の劫火、アレは例外とかこれは討伐するとか、何か偉そうだな。

『BLOOD+』第4話「アブない少年」

ジョージが生きてて良かった、と素直に喜んでいいものか;;
翼手に感染してるかも知れないわ、その上アルジャーノ達に連れていかれるわ、なんか嫌な予感がする;;
あと、リクに起きた異変もちょっと心配。

デヴィッドの過去が垣間見られるような、デヴィッドとジュリアの会話が良いな。1話からだけれど、各登場人物の過去や思いや相互の関係や浮かび上がってくる会話に、単なる説明口調よりもずっと観ていて関心が湧く。

今回の注目は真央。
父親は沖縄裏社会の実力者??
行動派のお嬢様って印象だけど、カイへの可愛らしい一途さも見えて、今後の活躍が楽しみ。

劇場版を観たから、小夜の印象が全然違って未だ戸惑ってる。
完全覚醒したら、劇場版みたいになるのかなぁ。
それはそれでカッコ良いんだけど。
それにしてもハジって小西さんだけに、『LOVELESS』の草灯と被るのなんのって;;
第2話「瞼の光」

観ました、『蟲師』。良いですね。
この作品の世界観はとても好き。
動物とか植物とかよりも、もっと命の源みたいなものに近い存在である「蟲」。
第1話は蟲の描写の綺麗さに気をとられたけど、第2話での緑の描写の美しいこと。

二つ目の瞼に棲む蟲のせいで闇に生きるスイ。
スイに教えられるままビキが(一つ目の)瞼を閉じても、真っ暗じゃなくてチカチカしたものが見える。あの映像って上手く作ってたな。確かにあんなのだなぁと懐かしい気がした。
眼を閉じても何か見える、って子供の頃によく見てたから。
その頃は二つ目の瞼を閉じられたような気がするんだけど(流石に光の河は見えなかったけど;;)。

本当の闇と蟲のもたらす異質な光と、それらから離れていく人間と、なおそれらの傍に佇むギンといったメインの内容以外にも、闇を共有して遊ぶスイとビキの幼い心の交流とか、そんなビキを心配する母親と心配させまいとするビキとか、1話の中に上手くストーリーが盛り込まれていて、とても面白かった。

まだ2話なんで、蟲師のことが良く判らない。報酬もらってなさそうなのに、どうやって生活してるんだ?とか。ギンコ以外にも蟲師ってのが居そうだけど。
ギンコは子供の頃から蟲が見えて蟲に深く関わってきた様子。これから少しずつ彼の過去も描かれるだろうか。
今のところ舞台は山奥ばかりだけど、都会の真ん中に蟲は居ないんかな。

それにしても、スイの眼から蟲が出てくるシーンは、流石に気味が悪かった;;
近々、コメント機能が付くらしい。へぇ〜。
私としてはフォルダ設定をもっと細かく出来るようにして欲しいんだけど。ツリー構造とか。
とかって、ブログいじってるヒマあったら勉強しろよ;;

第17話「座標Xを追え」

ストーリーが盛り上がると、何故か見逃してしまうガンソード。13話も見逃しちゃったし、レンタルDVD出たら借りよっと。

で、先週も見逃したんだけど、ヴァンはあっさりリベンジしたらしい。すっかり世話女房なウェンディが傍に居るから、立ち直りも早いんだろうな。
ウェンディはホント可愛いなぁ。一生懸命背伸びしてる様子がいじらしいったら。でも正直なとこ、男見る眼はまだまだじゃないか?少なくとも今のヴァンのいい所って、味覚音痴だからどんな料理でも黙って食べてくれそうなとこくらいのような。>待て;;
いやま、主人公だから、おいおいイイ男になる・・・かも・・・?

それにしても、まさかプリシラがレギュラー入りするとは思わなかった。ちゃっかりOPにもEDにも登場しててびっくりだ。
幕間の息抜きストーリーでのゲストキャラだとばかり思ってたら。
つか、あんなアバウトなきっかけでバトルに参加しちゃって良いんだろうか?何となく、カギ爪との戦いはキツイものになりそうな気がするんだけど。ミハエルのこともあるし。

もしや今回の水着ネタのためにプリシラをレギュラー入りさせたのでは?と思わずにいられないような、今回のはっちゃけぶり。
終始笑わせて貰いました。
どんな演出意図だ?の自主規制出しまくり。
でも一番ウケたのがEDの「SOS」なんですケド。
それにしても関智さんは相変わらず見事だなぁ。芸域広いって。

そして来週はカギ爪サイドの話かな?
また胡散臭いカギ爪が観られると思うと楽しみ♪
第3話「その 透明な少女と・・・」

相変わらず水の描写が綺麗で観ていて癒される〜。
ぼーっと画だけ観てても良いかも。

女性キャラばかりだと思ってたら、男性キャラも居るんだ。しかも、ちゃんと「あ」で始まる名前なんだね、暁。
「暁」ってカッコ良い名前だなぁ。
今回はアリスの話だったハズなのに、なんだかインパクト強かった暁。
給料前に兄貴にお金を無心するなんて、癒し系アニメなのにやけに生々しい設定だったけど。

それにしても今回驚きの浮島。
――――なんで浮いてるの!?
きっと巨大な飛行石があるんだね。>ベッタベタ
まー、そんなことはどうでも良いや。
アクアの気象をコントロールしてるらしい浮島。
中空に浮いている浮島にロープウェイで上がれるって設定を画で観るとなんか楽しくて良い。
第2話「イエデ」

第2話で急にキャラデが変わった。こっちの方が眼とか綺麗で好きだけどな。
1話でのカラスはなんかアブナイおじさん風だったのが、憂いを帯びた若者に変身してる。

大人になったユウであるカラスが、過去の自分であるユウに「お前にその娘は守れない」というシーン。
過去を悔やみながら生きてきたのだろうカラスが、偶然出会った過去の自分に、悪口を浴びせたい気持ちは判る。
若い頃(・・・。)を振り返ってみて「あの時、ああしていれば」と後悔しない人は殆どいないだろうし。
でも、過去の自分に悪口を浴びせるよりは、未来の自分から悪口を浴びせられないように、未来のために今を生きることの方が大事だろう。
そんな風に変化していくカラスが見られたら、ワタシ的には大変美味しい作品になる。
一方ユウも、過去のカラスではあっても、カラスとは違う存在だと思うから、ユウとカラスのそれぞれが、それぞれの違う未来のために今を生きる、っていう展開になることを期待。

それと、部屋に戻ったカラスの仲間って、もしや大人になったイサミだったり。
イサミって、第1話ではクラスに一人はいるお調子者タイプに見えたんだけど、ユウの異常にちゃんと気付いているあたり、本当はお調子者を装って何かと周囲に気を配る苦労性なタイプかと。

因みに、函館が舞台なので、夜景の描写が結構あるけど、函館山からの夜景はホントに綺麗で大好き。
一度見ただけだけど、また見に行きたいなあ。
いまごろ今秋新番組の第一印象。

『闘牌伝説アカギ』
第1話の冒頭、南郷の
「俺が望んだもの。それは変化だった。
それも全てをひっくり返すような変化だ。
生まれ変わるほどの・・・!」
っていうモノローグは思わず「ををっ!」という印象だったんだけど。
麻雀漫画だけにルールや手牌の説明が多いのは仕方ないにしても、それ以外でも科白での説明が多過ぎるような。声優さん、大変だろうなぁ。そういや古谷さんのナレーションは久し振り。
特徴的な原作絵を、忠実に上手く動かしてる作画には感心させられる。

『エンジェル・ハート』
うおおおーー!懐かしいよ、シティハンター。
香が死んだとは全然知らなかった。まさか続編のために殺されたんだろうか;;続編というか、グラスハートがリョウの後を継ぐような話かなぁ。
前作からのキャストは同じなのは嬉しいけど。正直言って、第1話はなんか不自然に感じた;;久し振りに聴いたせいかな。3話まで聴いたらもう慣れた。
麻上さんの声なんて何年ぶりだろ。毛利小五郎以外のアッキーの声も久し振り〜。

『クラスター・エッジ』
飛翔モノが大好きなもので、楽しみにしてたんだけど。
3話まで観たところは、突っ込みどころ満載。印象は「しっちゃかめっちゃか」。
美少年てんこ盛りで制作者の意図は明白な気はするけど。今後どう展開していくのか、何がテーマなのやら、今のところさっぱり。ひょっとして大化けするかも??

『ARIA The ANIMATION』
癒し系アニメ。―――どっちかっていうと苦手分野。
でも、水の描写が綺麗でまさに癒される感じ。
第2話のアリシアと晃の漫才が面白かった〜。
それにしても、最近はホントに原作の雰囲気を忠実にアニメ化するようになったなぁ。

『灼眼のシャナ』
私なんぞお呼びじゃない系の作品な気がするけど、渡部高志監督の名前にひかれて。
判りやすいテーマが好印象。
もっとも第1話では作品世界がまるで掴めず、「頼むから日本語話してくれ」と泣きつきそうになった;;

『ブラックキャット』
なぜ深夜アニメなんだろう。フツーの少年漫画に見えるけど。掃除屋ってとこが夕方に不向きなのか。
第1話の冒頭がえらく意味深なシーンだったけど、今のところ、藤原さん声以外に注目箇所はないかなぁ。主人公の印象が薄い・・・。

因みに、今秋の新番組じゃないけれど、『ガンソード』が突如私的に盛り上がってきた感じ。きっかけは第12話「帰らざる日々…」。
うっわー!胡散臭いよ!胡散臭いオヤジたちだよ!!>大喜び
種デスの議長といい、最近は胡散臭いオヤジが流行?
特にカギ爪の男とウェンディの会話のシーンといったら・・・!
「お兄さんが羨ましいんでしょう」という科白から不審な印象だったけど、「みんなが同じ夢を見れば良いんです」という科白と共に高まるBGM、盛り上がる演出!サイコーだよ、そのノリ!>待て;
一方、ガドヴェドは心の底から善意満タンなところがタチ悪いな。
いやもう、胡散臭いオヤジ、バンザイ♪
アニメぶりち・すぺしゃる。
京楽隊長がOPをピンで飾って下さってバンザイ♪
内容は、52話が白哉vs恋次、53話が更木vs東仙の合間に市丸のルキアいぢめでしたが。卯ノ花隊長が原作と違う動きをしてたのが気になった。なんでだろ。

白哉vs恋次って、動いてしまうとあっという間だったなぁって気が。ほぼ原作通りだったと思うんだけど。
対して更木vs東仙。なんか、更木がただのイカレたバトル野郎にしか見えないようなのが不満。もーちょっと溜めるとかして欲しかったよ、原作通りに。アタシは剣ちゃんに夢見てんだから!
東仙の過去バナも随分端折られちゃったけど、あれで原作読んでない人に東仙の「正義」へのこだわりが理解できたのかなぁ?という疑問が。
まぁストーリー上でのキャラの重要度から仕方ないのかも知れないけどね;;メリハリは必要だし。
市丸のルキアいぢめは・・・。う〜ん、なんかこお・・・。ええい!>何!?

それにしても、ゴールデンタイム進出記念すぺしゃるだったのに、作画スタッフはお疲れだったんだろうか。スケジュールがハードだったのかも。

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